>このページは未完成です。
>未確認項目:ディーラーでの数値(最高出力・最大トルク・価格)

|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c
|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|日産|総排気量|4,494cc|PP|607|
|国籍|日本|最高出力|PS/,rpm&br;(456PS/7,000rpm)|全長|---mm|
|カテゴリ|プロトタイプレーシングカー/FIA-LMP2|最大トルク|kgfm/,rpm&br;(58.1kgfm/4,000rpm)|全幅|---mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|MR|全高|---mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|900kg/50:50|
|内装|再現|PWR|1.97kg/PS|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.---,---,---|カスタム|>|>|ペイント:不可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可|
|プレゼント|[[GTアカデミー2015 Rd.3>スペシャルイベント#c3f30c0a]]|チューン|>|>|全項目チューン不可&br;車高のセッティング不可|
-備考:ディーラー画面が無いのでガレージでの数値

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#ref(Zytek.jpg,nolink)
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-Zytekはイギリスの老舗レースコンストラクター。会社組織としては「Zytek Automotive」と「Zytek Motorsport」という2つの部門に分かれている。
古くはアイルトン・セナのデビューマシンとして知られるトールマン・ハートのエンジンマネージメントを担当し、ル・マンを制した[[ジャガーXJR-9>XJR-9 '88]]のエンジン制御ECUや2013年にSUPERGTでチャンピオンを獲得したホンダCR-Z GT(GT6未収録)のハイブリッドシステムはいずれもZytek製と多くの実績を誇る。
そのZytekがスポーツカー分野に本格的に進出するきっかけになったのが2002年に倒産したレイナードの資産を一部買い取ったことから始まる。

-Zytek・Z11SNは2011年から大幅に変更されたレギュレーションに対応させて作成された車体。
収録の2013年仕様から愛嬌ある「ぎょろ目」のフロントマスクとなった。

-搭載エンジンはかつて日産の[[GT500>ザナヴィ ニスモ GT-R '08]]に搭載されていたレース用のVK45DEエンジンを耐久レース用に再調整したもの。
「速い・壊れない・安価」と三拍子揃ったこのエンジンは他エンジンメーカーのHPDとジャッドよりも圧倒的に優れLMP2クラスを席巻し、現在も「LMP2常勝エンジン」の名を欲しい侭にしている。
尚、Zytekは2011年からNISMOと共同でVK45DEエンジンの欧州における販売及びメンテナンスを担当している。

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#region(レースでの活躍)
-2013年のル・マン24時間レースにグリーブスモータースポーツからエントリーし、カーナンバーはNo.42である。
ドライバーはミハエル・クルムにGTアカデミー卒業者であるルーカス・オルドネスとヤン・マーデンボローを加えた3名。
予選を総合20位・クラス12位で通過した本車両は無事24時間を走りきり、総合10位・クラス4位でフィニッシュしたが、後に26号車G-Driveレーシングのオレカ03・ニッサン(ロマン・ルシノフ/ジョン・マーティン/マイク・コンウェイ組)に燃料タンク規定違反が発覚、同チームはリザルトを抹消され総合9位・クラス3位に繰り上がっている。
--またグリーブスはELMS(ヨーロッパ・ル・マン・シリーズ)の第1戦シルバーストン3時間と第2戦イモラ3時間にもスポット参戦している。
#endregion
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