|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|フォルクスワーゲン|総排気量|1,192cc|PP|209| |国籍|ドイツ|最高出力|34PS/-rpm&br;(34PS/3,500rpm)|全長|4,290mm| |カテゴリ|ノーマルカー/ワンボックス|最大トルク|8.4kgfm/-rpm&br;(8.4kgfm/2,000rpm)|全幅|1,750mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|RR|全高|1,940mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,095kg/50:50| |内装|再現|PWR|32.20kg/PS|TM|4速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.7,225,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可&br;ボディペイントを施すと単色になる| |プレゼント|---|チューン|>|>|ボンネットのみ不可| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション(色名なし)| |☆レッド/ホワイト|ダークブルー/ホワイト|ライトブルー/ホワイト|ライトグリーン/ホワイト|イエロー/ホワイト| |グレー/ホワイト|ブラック/ホワイト|レッド/ブラック|---|---| #endregion ---- #ref(サンババス.jpg,nolink) ---- -[[タイプ1(ビートル)>ビートル 1100 スタンダード (Type-11) '49]]のプラットフォームを用いて開発されたキャブオーバー・ワンボックス型バンボディの貨物車で1950年に登場した。 ベースモデルの堅牢な構造とRRレイアウトにより、商用車としては乗り心地が良く、積載能力も優れていた。 -本国では後継車「T2」が登場した1967年に生産終了したが、ブラジルでは高い人気により1975年まで継続生産されていた。 1975年以後ブラジルでは「T2」を「フォルクスワーゲン・コンビ」の名称で、マイナーチェンジを施しつつ永く生産、販売を続けた。 2013年、新安全基準への適合が難しいという要因で生産終了。実に半世紀に渡って現役で活躍し続けた超長寿車となったのである。 ---- #region(余談) -後年になってレトロカーとしてのデザインを愛好する一部のユーザーがスバル・サンバーやトヨタ・ハイエース等を用いて本モデルをモチーフとしたカスタムカーを製作した事例が多数存在する。 あまりの完成度の高さから、フォルクスワーゲン車の日本販売ディーラーであるヤナセに問い合わせが多く寄せられる事態にまでなったといわれている。 -GTでは、高回転ターボより中回転ターボの方が馬力が上がる。 -GTシリーズでは本作GT6までの収録かと思いきや、なんと次回作「グランツーリスモSPORT」の2017年12月22日[[大規模アップデート(Ver1.09?)>http://www.gran-turismo.com/jp/news/00_8407068.html]]にて''復活収録''された。 --クラスは、本車の性能から見ても分かる通り"Gr.X"…と思いきや、まさかの"Gr.N100"となった。 #endregion ---- |