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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|---|PP|---(---)|全長|---mm(---mm)|
|国籍|---|総排気量|---cc(---cc)|全幅|---mm(---mm)|
|カテゴリ|---/---|最高出力|---/-------rpm&br;(---PS/-------rpm)|全高|---mm(---mm)|
|モデル|''高品質''|最大トルク|---kgfm/-------rpm&br;(--kgfm/-------rpm)|車両重量/配分|---kg(---)/--:--|
|ギャラリー|''対応''|駆動形式&br;吸気形式|---(--:--)/---|トランスミッション|-速|
|メーカー|---|総排気量|-,---cc(-,---cc)|PP|---|
|国籍|---|最高出力|---PS/-,---rpm&br;(---PS/-,---rpm)|全長|-,---mm(-,---mm)|
|カテゴリ|---/---|最大トルク|--.-kgfm/-,---rpm&br;(--.-kgfm/-,---rpm)|全幅|-,---mm(-,---mm)|
|モデル|''高品質''/通常/簡易|駆動形式|FF/FR/MR/RR/4WD(--:--)|全高|-,---mm(-,---mm)|
|ギャラリー|''対応''/非対応|吸気形式|TB/NA/EV|車両重量|-,---kg(-,---kg)/--:--|
|内装|再現/簡易|PWR|-.--kg/PS|TM|-速/CVT|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.---|カスタム|>|>|ペイント:-、ホイール交換:-、エアロ装着:-|
|ディーラー|Cr.---,---,---|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-[[GT5での「---」についてはこちら>]]
//-備考はここ
-備考:

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|>|>|>|~カラーバリエーション|
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-2011年の時点で新車購入可能な唯一のオープン2シーター軽自動車だったのが、このコペンである。
その車名は「Compact Open」から取られたが、プロトタイプの時点では「K・Open」つまり軽オープンであった。
軽市販車では世界初となる電動油圧ポンプの開閉式ルーフを備えるアクティブトップ仕様と、取り外し式屋根を備える[[デタッチャブル仕様>コペン デタッチャブルトップ '02]]との二本立てであったが、デタッチャブル仕様は2007年8月に生産終了となっている。
その生産は[[ミゼットII>ミゼット II Dタイプ '98]]同様にエキスパートセンターに在籍する熟練技能者の手作業による最終調整が施されている。(社内での厳しい資格試験に合格した者による最終調整を行っている。)
一部ボディ塗色については軽自動車としては珍しいクリア塗装を2層行うなど手がかかっており、ダイハツが本モデルを非常に大事にしているところを窺い知ることができる。

-プラットフォームは当時のミラを流用し、FFパッケージを生かすことで後部トランク部に屋根を収納することが可能となっている。
なおこのアクティブトップは20秒前後で開閉する。
//そのため、搭載する660ccターボエンジンは2011年現在では、ダイハツ製軽自動車では唯一の4気筒エンジンである。
なお、海外のみ1.3Lモデルもリリースされていた。

-トランスミッションは5速MTおよび4速ATから選択することができる。
登場当時は同一グレード同士で比較した場合MT車とAT車の価格が同一であり、AT車が割高な当時としては珍しかった。
さらに2010年のマイナーチェンジでは、MT車にフロントスーパーLSDが標準搭載されたこともあり、MT車の価格が同一グレードのAT車よりも''高額''になっている。
これは当時の国産車においては唯一の事例であった。

#hr
-多数の限定モデルがリリースされたことでも知られており、中でもビルシュタイン製ダンパー、BBS製ホイール、レカロ製シート等を標準装備したアルティメットエディションが好評だったことからレギュラー化している。
GT5については、残念ながらBBS製ホイールが装着できないため、見た目の再現は不可能である。

-2002年に登場して以来、現在に至るまで幾度もモデルチェンジや生産中止の噂はあったが、本モデルが好評なことが逆にモデルチェンジを難しくしているようである。
たとえば、2007年東京モーターショーには「[[OFC-1>OFC-1 '07]]」と題するコンセプトカーを出展したが、OFCを源流に持つ市販車は発表されなかった。

-そして2012年4月2日、ダイハツは同年8月をもってコペンの生産を終了することを発表した。
同時に、最後の特別仕様車「10thアニバーサリーエディション」を発表した。
上記のとおり手作業による生産工程を多く持つことから実質的に台数限定車となるため注文が殺到し、8月までの受注分はあっという間に埋まったとのことである。



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