|>|>|~キャリアモード|
|CENTER:100|CENTER:100|CENTER:100|c
|BGCOLOR(#ccff33):[[入門クラス>キャリアモード/入門クラス]]|BGCOLOR(YELLOW):[[国内Bクラス>キャリアモード/国内Bクラス]]|BGCOLOR(ORANGE):[[国内Aクラス>キャリアモード/国内Aクラス]]|
|BGCOLOR(cornflowerblue):[[国際Bクラス>キャリアモード/国際Bクラス]]|BGCOLOR(#ff3333):[[国際Aクラス>キャリアモード/国際Aクラス]]|BGCOLOR(VIOLET):''スーパークラス''|
|>|>|BGCOLOR(navy):COLOR(white):[[レッドブル Xチャレンジ>キャリアモード/レッドブル Xチャレンジ]]|

#contents
#hr
*スーパークラス [#m7810fbf]
-★は全部で27個、ハーフスターで「[[マクラーレン F1 '94]]」を、スターコンプリートで「[[クワトロ S1 パイクスピーク '87]]」をプレゼントカーとして獲得。

-各イベントの共通事項として、燃料とタイヤが消耗し、ショートカットや接触などの悪質な走行によるペナルティが設定されている。
--燃料/タイヤ消耗は「すごく速い」に設定されており、原則的にスピンをする、車重が重い、馬力が大きいなどの要因によってより早く消耗する。
消耗を抑えるにはなるべく車重を軽く、馬力を小さくした方が良いが、使用する車種・コース・ライバルカーも関係するので一概には言えない。
タイヤに関してはTCSやABSをオンにする事で多少長持ちする。何度やっても勝てないようならそれらに頼るのもひとつの手。
--ペナルティは発生すると一定時間、最高速度が50km/hに制限される(50km/h以上で走行している場合は、アクセル操作をしばらく受け付けなくなる)。
ブレーキやステアリングは普通に使えるが、加速ができないので状況によっては大幅なタイムロスへ繋がってしまう。
---例外としてニュルブルクリンク24minは燃料/タイヤ消耗が「速い」になっており、ブランズハッチ15Lapsはペナルティが設定されていない。

-一部のイベントには天候変化が設定されているため、「インターミディエイトタイヤ(IM)」・「ヘビーウェットタイヤ(HW)」を用意する事。
--天候変化イベントのCPUは車両によって戦略を変えており、スタート時にRHだったりRMだったりIMだったりと多種多様。
ピットインでもタイヤを替えたり替えなかったり、ピットインを無視して突っ走る車両もいる。
このように戦略に差があって中々面白く、気が向いたら一度リプレイをじっくり眺めてみよう。

-以下にそれぞれのカテゴリーで速いライバルカーを挙げる。これらの車両にどうしても勝てない場合、参戦しないパターンになるまで入退出を繰り返すといい。
--ノーマルカーでは[[FXX>FXX '07]]と[[ウアイラ>ウアイラ '13]]。2台同時に出現すると競い合って難易度をさらに上げてくる。
//--SuperGTでは[[ザナヴィ ニスモ Z '06]]。
--GTレースカーでは「マクラーレン F1 GTR」の[[97年仕様>マクラーレン F1 GTR レースカー '97]]と[[95年仕様>マクラーレン F1 GTR - BMW (国際開発UKレーシング) '95]]。特に前者は極悪な強さを誇る。
--プロトタイプレーシングカーでは[[C60 Hybride>C60 Hybride - ジャッド '05]]を筆頭に、[[ミノルタトヨタ 88C-V>ミノルタトヨタ 88C-V '89]]、[[ザウバー メルセデス C9>ザウバー メルセデス C9 '89]]などのPP690勢がメイン。
//---88C-Vは直線でC60と互角以上の勝負をし、ザウバーC9は中・低速での旋回性能が高く、787Bはスパ24minで2位になっているパターンを確認。(そのときの1位は筆者の2X)

-燃料残り1%以下の状態でゴールする事でトロフィー「綱渡りの勝利」を獲得できる。詳しくは[[該当ページ>トロフィー]]を参照。

-レース前BGMは前作GT5 specIIのOP曲50UL ON D!SPLAY。
--ちなみに前作との一番大きな違いは、''周回数、タイム、走行距離、すべてにおいて短くなっている''ところ。

-掲載されている獲得賞金はVer.1.02・ログインボーナス無しの状態です。
**ウィロースプリングス 20mile [#l77e3748]
ウィロースプリングス ビッグウィローを舞台に20mile(約32km)で争われるレースイベントです。
20mileを走りきったのち、コントロールライン通過順で最終順位が決定します。最後に笑うのは誰だ!?

:レギュレーション|
PP制限:650以下
タイヤ制限:スポーツ・ソフト以下
カテゴリ制限:ノーマルカー
カート:禁止

:主なライバル車|
日産:[[GT-R ブラックエディション '12]]
ブガッティ:[[ヴェイロン 16.4 '13]]
シボレー:[[コルベット スティングレイ (C7) '14]]

:レース内容・賞金Cr.|
|コース|周回数|ゴールド|シルバー|ブロンズ|h
|300|RIGHT:80|RIGHT:60|RIGHT:60|RIGHT:60|c
|[[ウィロースプリングス ビッグウィロー>ウィロースプリングス・レースウェイ#Willow_B]]|8周|13,700,000|8,900,000|6,800,000|

-参加おすすめ車

--アストンマーティン:[[アストンマーティン DP-100 VGT]]>VGTディーラーにて購入、または期間限定プレゼントカー入手
もし所持しているならこちらを推奨。PP649、これで走れと言わんばかりの性能を持つ。
車重が重いのでタイヤはSHを装着しよう。ペースにもよるが、ピットインは5〜6周目がベスト。

--フェラーリ:[[458 イタリア '09]]>ディーラー購入、または期間限定プレゼントカー入手
--ランボルギーニ:[[アヴェンタドール LP 700-4 '11]]>ディーラー購入
出費を最低限に抑えるならばこのマシンがオススメ。
燃費が気になる場合は走り方を変えたり、軽量化やリミッターなどでじっくり煮詰めてみよう。

--[[高性能ノーマルカー3台>おすすめのクルマ#l89e4917]]>ディーラー購入2台+プレゼントカー入手1台+期間限定プレゼントカー入手1台
ある程度のチューンは必要だが、いずれも調整可能な前後ダウンフォースを持つ。

-備考
--入門〜国内Aにおける「○○カップ」に該当するイベント。走行距離・トータルタイム共に最も短く、難易度も低い。
まずはこのレースを走り込み、使用するクルマのタイヤ/燃料消費ペースを覚えたり、どこまで走ってピットインすれば良いかを考えよう。
前述した通りライバルカーにぶつかるとペナルティを受けてしまうので、オーバーテイクする時は今までよりも慎重に。

//--ショートカットしてもペナルティ判定を受けない区間が存在する。
//上手く活用すればFXX/ウアイラがいても楽に勝てる事もあるが、外道戦術なのでお勧めはしない。

--なおFXX/ウアイラが最下位の車に1周差をつけて追いついた場合、ペースが鈍る場合がある。そこを見逃さないようにしておきたい。

-安全圏の目安:11分20秒前後
--プレイヤーは1位のライバルカーより約19秒遅れてスタートする。
**アプリコットヒル 1/3hour [#z1b7d744]
アプリコットヒル・レースウェイで開催される時間制限20分のレースです。何が起きるかわからない、ドラマチックなレースを楽しもう!

:レギュレーション|
PP制限:650以下
カート:禁止

:主なライバル車|
シトロエン:[[GT by シトロエン レースカー]]
ランボルギーニ:[[ディアブロ GT2 '98]]

:レース内容・賞金Cr.|
|コース|規定時間|ゴールド|シルバー|ブロンズ|h
|300|RIGHT:80|RIGHT:60|RIGHT:60|RIGHT:60|c
|[[アプリコットヒル・レースウェイ>アプリコットヒル・レースウェイ#AHR]]|20分|15,900,000|10,300,000|7,900,000|

-参加おすすめ車
--デルタウィング:[[デルタウィング 2012 Le Mans]]>ディーラー購入
独特の挙動に慣れるまでが大変だが、燃費・タイヤ耐久性は共に最高クラス。
気温の関係でタイヤ消耗が早いため、不安なら7周目でピットインしよう。

--ロータス:[[エリーゼ レースカー '96]]>[[プレゼントカー入手>プレゼントカー#ga4c3b62]]
デルタウィング同様にとても扱い難いが、その特性をしっかり理解しているなら候補として推薦できる。
元のままでは置いてきぼりにされるのでしっかりパワーアップを施しておくこと。攻略法はデルタウィングと同じでOK。
//RSタイヤ・エンジンチューン3・ターボ購入費の約1000万だけあればいい。

--[[レーシングカー・PP600クラス>おすすめのクルマ#yaec5192]]>ディーラー購入、または期間限定プレゼントカー入手2台
それぞれ特徴/長所/短所が違うので、それを意識した走りを心掛けよう。

//--日産:[[ザイテック Z11SN グリーブスモータースポーツ '13]]>ディーラー購入(要Ver.1.20)、または期間限定プレゼントカー入手
//GTアカデミー2015で入手したならこちらを推奨。持っていない場合は[[エリーゼ レースカー '96]]を使うとよい。
//F1 GTR '97がいても余裕を持って勝利できる。走り方によっては16周目突入も狙える。
//RSタイヤでも十分走れるが、消費が速いことを考えるとRMタイヤの方が若干やりやすいかも。

-備考
--他Sクラスイベントよりもタイヤへの負担が激しい。無茶なオーバーテイク・スピンは厳禁。
RSタイヤだと燃料が尽きる前にタイヤが終わる事態もあり得る。確実に完走を目指すならばRM、もしくはRHタイヤでの攻略を推奨。

--最後のシケインは姿勢を崩しやすく、ショートカット判定もやや厳しめなので慎重に走ろう。
ちょっとしたコーナーカットでおよそ10秒間もの長い50km/h規制を課せられてしまいかねない。

-安全圏の目安:15周を21分13秒前後
--プレイヤーは1位のライバルカーより約15秒遅れてスタートする。
--ライバルカーはどんなに速くても最大15周でレースを終えるため、16周走れば確実に勝てる。
やり方によっては17周でレースを終えることもできなくはないが、記録されるわけでもなく自己満足なので狙いたい人だけ狙おう。
**鈴鹿サーキット 10Laps [#q9ca64a9]
世界でも屈指のテクニカルコースとして知られる鈴鹿サーキットを舞台にした上級者向けイベント。10周の長丁場をどう闘うか!?

:レギュレーション|
PP制限:650以下
カート:禁止

:主なライバル車|
レクサス:[[デンソー ダンロップ サード SC430 '08]]
日産:[[カルソニック IMPUL GT-R '08]]
ホンダ:[[ウイダー HSV-010 '11]]

:レース内容・賞金Cr.|
|コース|周回数|ゴールド|シルバー|ブロンズ|h
|300|RIGHT:80|RIGHT:60|RIGHT:60|RIGHT:60|c
|[[鈴鹿サーキット>鈴鹿サーキット#Suzuka]]|10周|18,800,000|12,200,000|9,400,000|

-参加おすすめ車
--[[各SUPER GT-GT500参戦車両>収録車種/カテゴリー別#g0f99bc9]]>ディーラー購入、または期間限定プレゼントカー入手2台
あくまでライバルと同格車両で挑戦したい人向け。
多少の性能の違いはあるが、基本的にどの車両でも勝利可能。自分の好きな車両で参戦するといい。
モデリングに拘らないなら若干安い[[JGTC>収録車種/カテゴリー別#r7ee762c]]でも可。

--[[各FIA-グループGT3車両>収録車種/カテゴリー別#qfed7182]]>ディーラー購入もしくは[[プレゼント入手>プレゼントカー]]
国際Aの[[グループGT3 チャンピオンシップ>キャリアモード/国際Aクラス#m5cf23c1]]で車両を購入した人向け。
車両毎に差はあるが、どの車両でも勝利可能。大半がSUPER GT-GT500の半値以下というリーズナブルな価格なのも懐に優しい。
GT500にも言えることだがパワーを上げると逆に燃費、タイヤ共に厳しくなるため素のままで問題ない。

--ロータス:[[エリーゼ レースカー '96]]>[[プレゼントカー入手>プレゼントカー#ga4c3b62]]
その特性を理解しているなら候補として推薦できる。プレゼントカー故に購入費も必要ない。
腕に自信があればノーピットで完走もできなくないが、素直に5〜6周目くらいでピットインしよう。

-備考
--レース中の天候変化があるが、路面水量は20%程度にしか上がらないため終始ドライタイヤでOK。
これにより「路面が濡れてきた」と勘違いしたCPUは、レインタイヤに交換するべく律儀にピットインしてくる。
路面水量が上がると温度が冷えてタイヤの消耗速度が低下するので、中盤以降はペース配分を気にする必要はない。
最後のカシオトライアングルはショートカット判定がやや厳しい。ペナルティを食らわないように注意を払おう。
雨でCPUのペースが遅くなることから、総じて難易度はスーパークラスの中でも簡単な部類。

--ちなみにライバルカーは基本1ストップだが、2回・3回ストップするライバルカーもいる。
これにより順位が大シャッフルされるため、同じ面子でも誰が1位なのか分からないことも。
気になるならレース終了後のリプレイを見てみるのも面白いだろう。
本イベントは、SuperGTのドライバーと同じファミリーネームのドライバーが多く出場している。

//--モデルは、スーパーGTにも組み込まれている「鈴鹿1000km」と思われる。
//ちなみに、前作GT5の耐久レースには収録されていた。

-安全圏の目安:21分25秒前後
--プレイヤーは1位のライバルカーより約19秒遅れてスタートする。
**ブランズハッチ 15Laps [#hd02e619]
イギリスを代表するレーシングコース、ブランズハッチ GPを15周で争われる上級者向けイベント。魅惑の高速バトルを制するのは!?

:レギュレーション|
PP制限:650以下
カート:禁止

:主なライバル車|
ホンダ:[[TAKATA童夢NSX '06]]
トヨタ:[[イエローハットYMSスープラ '05]]
日産:[[ザナヴィ ニスモ Z '06]]

:レース内容・賞金Cr.|
|コース|周回数|ゴールド|シルバー|ブロンズ|h
|300|RIGHT:80|RIGHT:60|RIGHT:60|RIGHT:60|c
|[[ブランズハッチ GPサーキット>ブランズハッチ#BH_GP]]|15周|20,300,000|13,200,000|10,100,000|

-参加おすすめ車
--[[各SUPER GT-GT500参戦車両>収録車種/カテゴリー別#g0f99bc9]]>ディーラー購入、または期間限定プレゼントカー入手2台
ライバル車両と同等の車で挑戦したい人向け。
多少の性能の違いはあるが、どの車両でも勝利可能。自分の好きな車両で参戦するといい。
モデリングに拘らないなら若干安い[[JGTC>収録車種/カテゴリー別#r7ee762c]]でも可。

--[[各FIA-グループGT3車両>収録車種/カテゴリー別#qfed7182]]>ディーラー購入もしくは[[プレゼント入手>プレゼントカー]]
国際Aの[[グループGT3 チャンピオンシップ>キャリアモード/国際Aクラス#m5cf23c1]]で車両を購入した人向け。
車両毎に差はあるが、どの車両でも勝利可能。大半がSUPER GT-GT500の半値以下というリーズナブルな価格なのも懐に優しい。
GT500にも言えることだがパワーを上げると逆に燃費、タイヤ共に厳しくなるため素のままで問題ない。

--[[レーシングカー・PP600クラス>おすすめのクルマ#yaec5192]]>ディーラー購入、または期間限定プレゼントカー入手2台
それぞれ特徴/長所/短所が違うので、それを意識した走りを心掛けよう。


-備考
--このレースは他Sクラスレースとは違い、ペナルティが発生しない。雨は降ってくるがすぐに止むため気にする必要はない。
鈴鹿と同様にCPUはレインタイヤへ履き変える上、タイヤが消耗しにくくなるのも相まって難易度は低い。
GPコースのエリアは道幅が狭く、無理して抜くとグラベルにハマってスピンするので無理しないように。

//--鈴鹿10Lapsと同じくライバルカーは基本1ストップだが、2回・3回ストップするライバルカーもいる。
//これにより順位が大シャッフルされるため、同じ面子でも誰が1位なのか分からないことも。
//気になるならレース終了後のリプレイを見てみるのも面白いだろう。
//本イベントは、SuperGTのドライバーと同じファミリーネームのドライバーが多く出場している。

//--元ネタは日光サーキットだと思われる
//---…とは言っても日光サーキットでSUPER GTが行われたことは無く、本来はWTCCやBTCC等のツーリングカーレースをするのが正しいはずである。

-安全圏の目安:23分23秒前後
--プレイヤーは1位のライバルカーより約17秒遅れてスタートする。
**ニュルブルクリンク 24min [#h83b50b3]
ニュルブルクリンク24時間耐久レースの舞台を24分で駆け抜けるレースイベント。24分後、コントロールライン通過順で最終順位が決まります。

:レギュレーション|
PP制限:650以下
カート:禁止

:主なライバル車|
アウディ:[[R8 LMS ultra (Audi Sport Team Phoenix) '12]]
日産:[[GT-R ニスモ GT3 N24 シュルツモータースポーツ '13]]
BMW:[[M3 GT (BMW Motorsport) '11]]

:レース内容・賞金Cr.|
|コース|規定時間|ゴールド|シルバー|ブロンズ|h
|300|RIGHT:80|RIGHT:60|RIGHT:60|RIGHT:60|c
|[[ニュルブルクリンク 24h>ニュルブルクリンク#Nur_24]]|24分|30,700,000|19,900,000|15,300,000|

-参加おすすめ車
//--三菱:[[ランサーエボリューション VI RS T.M.エディション '00]]>ディーラー購入
//国際Bの「ダートトライアル」でフルチューンないしそれに近いチューンをしているならこれでいい。4WDなので安定性もある。
//ノーマルカーなのでフロントのダウンフォースが無く、フルークプラッツですっ飛ぶ点にだけ注意しておこう。

--スバル:[[インプレッサ セダン WRX STI ラリーカー '05]]>ディーラー購入
ラリーカーなだけあって抜群の安定性を誇る。ボディサイズ的に横転しやすいのでインに攻めすぎないように。
F1 GTR '97がいる場合は少々厳しい。2度目のピットインまでに35秒のタイム差が作れなければ、突っ切るか馬力を強化しよう。

--日産:[[GT-R R35 ツーリングカー]]>ディーラー購入
性能も価格も申し分ない上、4WDなので夜間の大雨地獄も安定して走行可能。
しかし燃費が悪く1周毎に燃料を入れる必要があるため、ピットインを無視したアドバンテージは得られない。

--ロータス:[[エリーゼ レースカー '96]]>[[プレゼントカー入手>プレゼントカー#ga4c3b62]]
--デルタウィング:[[デルタウィング 2012 Le Mans]]>ディーラー購入
元々扱いが難しいことに加え大雨のため推奨はできないが、上の3台と違ってノーピットで完走ができる。
参加する場合リアのダウンフォースを最大に、TCSは大きめに設定、状況によっては滑り止めのアシストも考慮しておきたい。
//馬力が低いため無理な追い越しは厳禁。

-備考
--このレースは他Sクラスのレースとは違い、燃料とタイヤの消耗速度が「速い」に設定されている。
//---これは、1周ごとの距離が異常に長く、「すごく速い」では途中で燃料切れが発生することが原因である。

--時間・天候変化あり。ナイトレースになるのでA-specではヘッドライトが無い車両([[シャパラル2J>2J '70]]・[[カーボンR34>カーボン R (R34) '04]]など)での出走は無謀。
//[[Ver.1.16アップデート>アップデート#s84f687a]]で追加されたB-specなら問題なく走ってくれる。
路面水量はトータルタイム1分半から上昇を始め、13分で100%になる。そこから下がって21分で0%になった後、29分より再び上昇する。

--このイベントにおける真の敵はライバルカーよりも「夜」「雨」「コース」の3点である。
特に理由が無ければ、スタートはRSタイヤを推奨。1周目の内にできるだけオーバーテイクしておこう。
---1度目のピットインはウェットタイヤかインターミディエイト(以下IM)を装着する。IMは路面水量が高い時が厳しく、ウェットタイヤはその逆。
どちらにせよCPUも異常に遅くなるためむしろ差が広まる。この2周目でできるだけ稼ぎたい。
---2度目のピットインでは再びRSタイヤを装着。路面水量は気にせずガンガン攻めるべし。
この時には既に夜も明けているはずなので。あとは焦らず1位を維持しながら完走を目指そう。
---とにかく雨とコースへの慣れが大切。高性能なFR/MRレースカーより、無難な性能でも4WD車の方が安定する事を覚えておこう。
夜間走行がきついという場合には練習をしておくと尚良し。

--例によってライバルカーは[[F1 GTR '97>マクラーレン F1 GTR レースカー '97]]がすこぶる速い。
ただし本イベントは、スターティンググリッドの順番がPPが高い方からではなく、抽選で決定する。
後方からのスタートになる事も多く、雨による大幅なペースダウンも手伝って案外どうにかなる。
勝てないようなら、不在もしくは下位からのスタートになるパターンになるまで参戦/退出を繰り返そう。

--注意点として、CPUは「ピットを無視すると順位が上がる」という場合はほぼ確実にピットに入らない。
(例えばこちらが2度目のピットイン中で、且つCPUとのタイム差がない場合、CPUはピットに入らずに突っ切る)
---また、CPU側もノーピットで完走しようとする車両がいる。[[Abt Audi TT-R '02]]で確認。
//(一応、ペース自体は遅いのでそれほど注意すべき相手ではないが。)
もしピットタイミングを誤り燃料かタイヤが切れてしまうと、長時間80km/hまたは強アンダー、強オーバーのままで走ることになる。

//--なお、ニュルブルクリンク 24hは、使用車両にもよるが、1周あたり8分30秒〜9分掛かるコースである。
//本イベントは24分レース。雨も手伝って実質3周、約30分のレースになる。
//ちなみに、プレイヤーは1位のライバルカーより約25秒遅れてスタートする。

-安全圏の目安:3周を28分30秒前後
--4周走れば確実に勝てるが、普通に飛ばしてもまず届かないので無理してまで狙いに行く必要は無い。
ちなみに、プレイヤーは1位のライバルカーより約25秒遅れてスタートする。

-余談
--北コースのピットロード合流地点には謎の当たり判定があり、通過したライバルカーが派手に吹き飛ぶ事がある。
これにより多重クラッシュになって渋滞することもしばしば。場合によってはペナルティとのセットを食らってタイムロスを生むので注意。
また、Kesselchenでは大雨によってコースアウトするライバルカーもいるので巻き込まれないようにしよう。
--ショートカットペナルティが厳しいエリアはGPコースのNGKシケイン。その他のショートカットできるところはペナルティが発生しない。
使えばどんな相手でも楽に勝てるが外道戦術なのでお勧めしない。
--前作類似イベントとの違いは、時刻進行スピードが60倍速、24分の短期戦になったこと、ライバルカーがグループcカーから各種ツーリングカーになったことである。
--このレースのモデルはADAC主催の「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」で世界3大24時間レースの一つ。今作は前途の通り、60倍速版となっている。

**スパ・フランコルシャン 24min [#y70ea94e]
高速テクニカルコース、スパ・フランコルシャンを24分で争われる上級者向けイベントです。
変わりやすい天候”スパ・ウェザー”をどう味方につけるか!?

:レギュレーション|
PP制限:750以下
カート:禁止

:主なライバル車|
アウディ:[[R10 TDI '06]]
ジャガー:[[XJ13 '66]]
フォード:[[Mark IV レースカー '67>フォード Mark IV レースカー '67]]

:レース内容・賞金Cr.|
|コース|規定時間|ゴールド|シルバー|ブロンズ|h
|300|RIGHT:80|RIGHT:60|RIGHT:60|RIGHT:60|c
|[[スパ・フランコルシャン>スパ・フランコルシャン#Spa]]|24分|25,100,000|16,300,000|12,600,000|

-参加おすすめ車
--[[各グループC・LMP>収録車種/カテゴリー別#cb0ca328]]>ディーラー購入、または期間限定プレゼントカー入手2台
「ドリームカー・チャンピオンシップ」または「GTワールドチャンピオンシップ」で購入した車両を使えばいい。
車両によってはフルチューンすることでデルタウィングより速く安全圏に到達できるうえ、12周目突入も容易になる。
//あまりオススメはしないが、前輪駆動の[[LM ニスモ>GT-R LM ニスモ '15]]でもちゃんと攻略できるのでご心配なく。

--デルタウィング:[[2013 デルタウィング]]>ディーラー購入
独特の挙動に慣れてしまえばOK。その気になればピットインせずとも優勝できたりする。
車重が軽く、燃費も良好なのでRSタイヤとレインタイヤだけあればいい。路面が濡れている間は無理をしないように。

--プジョー:[[プジョー ビジョン グランツーリスモ]]>VGTディーラーにて購入、または期間限定プレゼントカー入手
699という初期PPの高さに加え、4WDなので荒い路面の中でも安定して戦えるのが強み。
性能が近いLM55と比較するとサイズが大きい分、アップダウンで挙動を乱しにくいという利点がある。

-備考
--時間・天候変化あり。ナイトレースとなるためA-specではヘッドライトが無い[[トヨタ7>トヨタ 7 '70]]・[[2J>2J '70]]などでの出走は無謀。
//[[Ver.1.16アップデート>アップデート#s84f687a]]で追加されたB-specなら問題なく走ってくれる。

--夜間+雨+難コースと三拍子揃った難イベント。
路面水量は最初60%前後から「下って上がって下がって上がって下がる」変化。
挑戦毎に多少差はあるが、ニュル24min.のように100%には到達しないためヘビーウェットタイヤは不要。

--CPUは稀に11周目に突入する車両もある。([[クラージュ - ジャッド GV5>クラージュ - ジャッド GV5 '04]]と[[Speed 8>Speed 8 '03]]、[[ザウバー メルセデス C9>ザウバー メルセデス C9 '89]]で確認)
多くの場合は時間内に10周できるか否かのペースで走る。11周走るつもりで燃料を補給しておいたほうが良い。
一応、12周走れば確実に優勝できるが、所詮は自己満足なので狙いたい人だけ狙おう。

--リザルトで上位に来るCPUのピット回数はほぼ2ストップ。酷いCPUは4〜5回もピットインしていたりする。
---多くの場合スタート時にIMタイヤを装着しているCPUが2ピット作戦をとりやすく、RH・RMタイヤを装着しているCPUは燃料が余っていても1〜2周目にピットインする傾向が多い。
上位陣にレインタイヤスタートの車両が多いと難易度が上がりやすいので、心配ならレース開始後すぐに終了してリプレイでライバルの出走タイヤを確認してみるのもいい。
逆にドライタイヤスタートの車両が多いと、ピット回数が増えやすいため展開が楽になる。
---ちなみに、運がいいと15台全てが一斉にピットインするという面白い光景が見られる。

--ニュル24min.同様、各コーナー(特にスタート地点手前にあるシケイン)でのペナルティ判定が厳しめな点を留意しておくこと。
稀にCPUがスピンしている場面に遭遇することがある。ペナルティとのセットでタイムロスを防ぐためにも慎重に通過しよう。

-安全圏の目安:11周を26分30秒前後
--ローリングスタート演出時間はスーパークラスで最も長い。プレイヤーは1位のライバルカーより約28秒遅れてスタートする。
1周ごとに、首位との差を平均2.8秒ずつ縮められれば勝機はある。出力の低い車両ならピット回数を減らす作戦で詰めていこう。
リトライするたびに40秒近く待たなければならないため、トライandエラーに時間がかかりやすいのはキツイか。

--余談だが、夜になるレースにも関わらずヘッドライトの無いトヨタ7や2Jが参戦している。何故走れるかは云々気にしてはいけない。
このレースのモデルは、世界3大24時間レースの一つに数えられる「スパ・フランコルシャン24時間レース」。

**アスカリ・レース・リゾート 10Laps [#w0f2f58a]
スペイン最長を誇るプライベートサーキットを10周で争われる上級者向けイベントです。
バランスの良いクルマに仕上げて挑め!

:レギュレーション|
PP制限:650以下
タイヤ制限:スポーツ・ソフト以下
カテゴリ制限:ノーマルカー
カート:禁止

:主なライバル車|
SRT:[[バイパー GTS '13]]
ランボルギーニ:[[ガヤルド LP 560-4 '08]]
フェラーリ:[[カリフォルニア '08]]

:レース内容・賞金Cr.|
|コース|周回数|ゴールド|シルバー|ブロンズ|h
|300|RIGHT:80|RIGHT:60|RIGHT:60|RIGHT:60|c
|[[アスカリ フルトラック>アスカリ・レース・リゾート#Ascari]]|10周|23,300,000|15,100,000|11,600,000|

-参加おすすめ車

--アストンマーティン:[[アストンマーティン DP-100 VGT]]>VGTディーラーにて購入、または期間限定プレゼントカー入手
PP649、これで走れと言わんばかりの性能を持つ。車重が重いためタイヤはSHを装着しよう。

--フェラーリ:[[458 イタリア '09]]>ディーラー購入、または期間限定プレゼントカー入手
--ランボルギーニ:[[アヴェンタドール LP 700-4 '11]]>ディーラー購入
出費を最低限に抑えるならばこのマシンがオススメ。
燃費が気になる場合は走り方を変えたり、軽量化やリミッターなどでじっくり煮詰めてみよう。

--[[高性能ノーマルカー3台>おすすめのクルマ#l89e4917]]>ディーラー購入2台+プレゼントカー入手1台+期間限定プレゼントカー入手1台
ある程度のチューンは必要だが、いずれも調整可能な前後ダウンフォースを持つ。

--KTM:[[X-BOW ストリート '12]]>[[プレゼントカー入手>プレゼントカー#eca55b93]]
--KTM:[[X-BOW R '12]]>ディーラー購入
既に持っている場合は購入不要。チューンアップしつつ、足周りを弄ってから使うと良い。
オーバーステアが若干強い、バラストを積んで重量バランスを前よりにすると扱いやすくなる。

-備考
--やはり[[FXX>FXX '07]]と[[ウアイラ>ウアイラ '13]]が強敵となるが、テクニカルなコースからかそこまでペースは速くない。
このレースで厄介なのは、ライバルカーの強さよりもむしろコース難易度の高さが問題。あらかじめ予行練習してから参加するのがおすすめ。

--2つあるシケインのコーナーカット判定が厳しく、ちょっとした溝落としでかなりキツいペナルティを貰うので慎重に通過しよう。
ライバルカーはいずれもハイパワー故にコースアウトしたり、ブレーキング中にも関わらず突っ込んでくる場合がある。巻き込まれないよう注意したい。

-安全圏の目安:24分40秒前後
--プレイヤーは1位のライバルカーより約13秒遅れてスタートする。
ライバルカーは最も速くても24分40秒前後でゴールするので、23分台の方はミスをしてもかなり余裕がある。
やり方次第では全ライバルカーを周回遅れにできることから、[[トロフィー]]「一人旅」または「圧倒的なテクニックの差」狙いにはお勧めのレース。

-バグについて(余談)
--ピットを出てすぐにある壁には謎の当たり判定が存在する。
壁にスレスレまたは壁走りで通過すると、マシンが飛ばされる場合がある。詳細は[[この動画>https://www.youtube.com/watch?v=wCZXZ9CaAuU]]。
CPUも例外なくこのようなことに遭遇するので、巻き込まれないようにしたい。最悪の場合激突ペナルティのセットを食らうことも。
//---Ver不明だが現在は修正されている模様。
//↑修正されてないので、実際に修正が確認できるまでこの文章は隠しておく。
さらに、ピットインしてもタイヤ交換や給油をしてくれない・・・なんてことがある。このバグに遭ったら長時間拘束されかねない。

--また、1位のままでコントロールラインを通過し10周を迎えようとすると9周のままで、最下位になるバグも発生する可能性もある。
(1位になっていて10周目に入るかと思いきや、Lap表示は9Lap目のままになっている。=最下位に落ちてしまう)
詳細はバグ報告で確認できる。
---一部コースで発生していたショートカットによる周回バグの対策が誤動作していると思われる。
--以上のバグ要素によって、バグ負けの覚悟で挑まなければならないレースでもあったりする。

**シルバーストン 10Laps [#g527e233]
イギリスの歴史ある高速コース、シルバーストン GPサーキットを舞台にした10周の上級者向けイベントです。集中力を維持して表彰台を目指せ!

:レギュレーション|
PP制限:650以下
カート:禁止

:主なライバル車|
日産:[[GT-R R35 ツーリングカー]]
BMW:[[マクラーレン F1 GTR レースカー '97]]
アウディ:[[R8 LMS (Team PlayStation) '09]]

:レース内容・賞金Cr.|
|コース|周回数|ゴールド|シルバー|ブロンズ|h
|300|RIGHT:80|RIGHT:60|RIGHT:60|RIGHT:60|c
|[[シルバーストン グランプリサーキット>シルバーストン#SS_G]]|10周|21,600,000|14,100,000|10,800,000|

-参加おすすめ車
--デルタウィング:[[デルタウィング 2012 Le Mans]]>ディーラー購入
独特の挙動に慣れる必要はあるが、RSタイヤ1本でピットインしなくても勝てる。
コーナーの立ち上がりでむやみにアクセルを開けるとスピンするので慎重に。

--[[レーシングカー・PP600クラス>おすすめのクルマ#yaec5192]]>ディーラー購入、または期間限定プレゼントカー入手2台
それぞれ特徴/長所/短所が違うので、それを意識した走りを心掛けよう。

-備考 
--本イベントでは[[マクラーレン F1 GTR レースカー '97]]が著しく速く、2位以下を30秒〜1分近く突き放すタイムで弾き出してくる。
正政法だとこれに対抗できるマシンはかなり限られ、車種によってはワンミスすら許されない場合もある。
面倒だと感じたら参戦/退出を繰り返し、直接対決を回避した方が精神衛生上楽で済む。

--邪道戦術なのでオススメしないが、最初の高速S字のアビーを抜けた後にあるアリーナセクションでは、ショートカットをしてもペナルティにならない。

//--ちなみに使用車両や参戦車両が全く同じでも、ピットイン回数が1回だったり2回だったりと微妙に変わる。
//---経験例として、1試合目のF1 GTR '97は6周目のピットイン1回。
//2試合目では6周目と9周目の合計2回ピットインした。どういう条件でこうなるのかは不明。

-安全圏の目安:20分15秒前後
--プレイヤーは1位のライバルカーより約19秒遅れてスタートする。
なおF1 GTR '97に勝つためには、トータルタイム19分55秒以内で走り切るテクニックが求められる。
//F1 GTR '97がタイヤライフが少ない時や最下位の車に1周差をつけて追いついた場合、F1 GTR '97のペースが劣る場合がある。そこを突けばチャンスだ。

**ル・マン 24min [#q25354d0]
[[ル・マン24時間レース>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B324%E6%99%82%E9%96%93%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9]]の舞台として知られるサルト・サーキットで開催される上級者向けレースイベント。24分間の激闘が今、始まる!

:レギュレーション|
PP制限:750以下
カート:禁止

:主なライバル車|
アウディ:[[R18 TDI (Audi Sport Team Joest) '11]]
マツダ:[[787B '91]]
フォード:[[Mark IV レースカー '67>フォード Mark IV レースカー '67]]

:レース内容・賞金Cr.|
|コース|規定時間|ゴールド|シルバー|ブロンズ|h
|300|RIGHT:80|RIGHT:60|RIGHT:60|RIGHT:60|c
|[[サルトサーキット 2013>サルトサーキット#Sarthe_13]]|24分|27,900,000|18,100,000|13,900,000|

-参加おすすめ車
--[[各グループC・LMP>収録車種/カテゴリー別#cb0ca328]]>ディーラー購入、または期間限定プレゼントカー入手2台
「ドリームカー・チャンピオンシップ」や「GTワールドチャンピオンシップ」で購入した車両を使えばいい。
しいて言えばモデリングが気にならないなら高い加速/最高速を持つ[[C60 Hybride>C60 Hybride - ジャッド '05]]がオススメ。モデリングが気になるのなら[[ザウバーC9>ザウバー メルセデス C9 '89]]でも問題ない。
//日本車で勝ちたいのであれば[[787B>787B '91]]や[[TS020>トヨタ GT-One (TS020) '99]]など。
---慣れないうちはPP670を下回る車両や、[[デルタウィング>2013 デルタウィング]]・[[2X>シボレー シャパラル 2X ビジョン グランツーリスモ]]など変わり種のプロトタイプカーは避けた方がいい。
[[R18>R18 TDI (Audi Sport Team Joest) '11]]は高回転ターボ装着でパワーを上げれば他のLMPと変わらない走りができる。
[[TS030>TS030 ハイブリッド '12]]・デルタウィングはピット回数を減らす走り(1ピット作戦)を心がければ十分に勝てる。
[[Z11SN>ザイテック Z11SN グリーブスモータースポーツ '13]]はどうチューンしても勝利は困難なので避けた方が無難。

--マツダ:[[マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモ]]>VGTディーラーにて購入、または期間限定プレゼントカー入手
初期PPが710と高く、4WDなので直線も速く荒い路面の中でも安定して戦える。
//4WDに拘らないなら同じマツダ車である[[787B>787B '91]](及び[[ステルスモデル>787B ステルスモデル]])でも良い。駆動方式が違う点を除けば本車と性能は同じであるため、ギリギリの勝負が楽しめる。

-備考
--時間・天候変化あり。ナイトレースになるのでA-specではヘッドライトの無い車両([[トヨタ7>トヨタ 7 '70]]・[[2J>2J '70]]など)での出走は無謀。
[[Ver.1.16アップデート>アップデート#s84f687a]]で追加されたB-specなら問題なく走ってくれる。

--荒い路面の中、ハイスピードでブレーキングを行う局面が桁違いに多いコースなので一歩間違えただけでコースアウトやスピンを招く。
更に路面水量が60%でスタートするが、その後は一度も50%を超えないため、ライバルカーのペースも殆ど衰えない。
濡れている時間も長いのでクルマの挙動には注意。

--各シケインとテルトル・ルージュのペナルティ判定がかなり厳しく、コーナーカットをすると痛烈なペナルティとタイムロスを食らうので慎重に通過しよう。
またコーナーによっては片輪が出ただけでショートカットペナルティを貰ってしまうケースもある。「ここは大丈夫・ここはダメ」というのを覚えよう。
//例えば、最終のフォード・シケインは片輪がコーナーカットをするとペナルティの判定対象となっている。
超高速サーキット故に、コースアウト・スピン・ペナルティ等のミスをして大きく差をつけられた挙句、余計に燃料やタイヤを費やしてしまう悪循環に陥りやすい。

--全開区間が多いため燃料の消耗スピードが速い。ノーピットでレース終了は不可能と思って戦おう。
ライバルカーは[[C60 Hybride>C60 Hybride - ジャッド '05]]・[[88C-V>ミノルタトヨタ 88C-V '89]]が速く、最初から最後までトップを独走する可能性もある。これらが2台同時に出現すると、競い合って難易度を跳ね上げることもある。しかしそれ故に燃料の消耗が速いという弱点も併せ持っている。
勝てない時は参戦/退出を繰り返し、上記2台のいずれかを回避しよう。そのパターンの場合は精神衛生上楽になる。

--それ以外のライバルカーも基本的に馬力が大きいため燃費が悪い弱点がある。
3回ピットインするので2ストップで完走できる車両で参戦して弱点を突こう。
ただし2ストップで完走しようとするCPUもいるため油断出来ない。下手すると上記2台出走時よりも厳しい戦いになることもある。
---特にIMタイヤでスタートする車両は要注意。[[プジョー 905B>905B Evo 1 Bis LM '92]]・[[アウディ R8 レースカー>R8 レースカー '01]]などで確認。
---自車で特に燃費の良いのはTS030・デルタウィングで、それぞれ1ピットで走破可能。しかも、RSタイヤで余裕で走り切る事が可能である。デルタウィングは挙動が独特で慣れない内は難しいため、この2つから選ぶのであればTS030を推奨する。最初は付いて行けない事が多いがが1周を3分40秒程のペースで走れれば余裕で勝てる。そして、このゲームでのTS030のライトは他のLMPカーよりも若干明るいので夜でも安心して走行出来る。

--時々ミュルサンヌやアルナージュ、ポルシェ・カーブのコーナーでライバルカーがオーバーランすることがある。
復帰中のマシンに激突すると、場合によってはペナルティとのセットを食らって大幅なタイムロスになりかねないのでその点も留意しておくこと。

--なお、スパ24min.と同様にレース開始時点でレインタイヤを装備していないCPUは、
燃料が有り余っているにもかかわらずピットインしてそちらに履き替えようとする。
それだけで最下位から3〜4位、運がよければトップもあり得る。
最上位勢も例外ではないので見逃さないようにしておこう。
心配ならレース開始後すぐに終了してリプレイでライバルの出走タイヤを確認するといい。

-安全圏の目安:7周を26分45秒前後
--相手のペースも考えると6周目を走り切るまでに時間がきてしまい悔しい思いをする可能性がある。

--CPUの最速タイムは1周3分30秒前後。競い合いによっては、C60 Hybrideと88C-Vなどで極稀に7周を26分台というタイムで弾き出してくる。
8周走れば確実に勝てるが、普通に飛ばしても届かないため狙って走る場合は相応の技量が求められる。
ちなみに最も到達しやすいのは[[2X>シボレー シャパラル 2X ビジョン グランツーリスモ]]。何の道簡単ではないが、他のグループC/LMPに比べれば8週目突入は容易。またペナルティ耐性も全車種中最も強い。
//トマホークSならより簡単だが、ブレイカー扱いされている車なので非推奨

--プレイヤーは1位のライバルカーより約15秒遅れてスタートする。
なおCPUが6周した時点で残り時間は1分程となる。

--これらの要素によってスーパークラスのレースでは最高難易度のレースになるだろう。
Bスペックで挑戦する場合、CPUの戦略次第ではほぼ運任せのレースとなる。
-余談
--夜になるレースにも関わらずヘッドライトの無いトヨタ7や2Jが参戦している。何故走れるかは云々気にしてはいけない。
--前作類似イベントとの違いは、やはり24時間から1/60スケールの24分レースになっている事、時刻進行が60倍速化、名前もGT4、5ともにサルトサーキット24時間耐久だったのがル・マン 24minになったことである。

--このレースのモデルは「ル・マン24時間耐久レース」で、世界3大24時間レースの一つ。前途の通り、前作より60倍速のスピードとなっている。
#hr
*ミッションレース [#af051834]
必要なスター:スーパークラス5個
-プレゼントカー
オールゴールド:[[GT-R N24 GTアカデミー '12]]
**ミッションレース S-1 [#q534043b]
プロトタイプレーシングカーで挑戦する区間タイムトライアル。2台のライバルカーをうまくパスしてゴールまで走り切ろう!

:ミッション|
区間タイムトライアル

:イベント専用車|
[[マツダ 787B '91>787B '91]]

:使用コース|
[[サルトサーキット 2013>サルトサーキット#Sarthe_13]]

:プライズ|
|プライズ|目標タイム|賞金 Cr.|h
||RIGHT:|RIGHT:|c
|~ゴールド|0'43.500|1,800,000|
|~シルバー|0'45.000|900,000|
|~ブロンズ|0'49.000|540,000|

-備考
--ライバル車は1位が[[908 HDi FAP>908 HDi FAP - Team Peugeot Total '10]]、2位が[[R18 TDI>R18 TDI (Audi Sport Team Joest) '11]]。
最終のフォード・シケインはショートカットしやすいレイアウトのため油断しているとショートカットで失格になってしまう。慎重に通過しよう。

**ミッションレース S-2 [#z5a4bcc7]
ドリームカーで挑戦する区間タイムトライアル。2台のライバルカーをうまくパスしてゴールまで走り切ろう!

:ミッション|
区間タイムトライアル

:イベント専用車|
[[シトロエン GT by シトロエン レースカー>GT by シトロエン レースカー]]

:使用コース|
[[スペシャルステージ・ルート5>スペシャルステージ・ルート5#SSR5]]

:プライズ|
|プライズ|目標タイム|賞金 Cr.|h
||RIGHT:|RIGHT:|c
|~ゴールド|0'50.500|1,800,000|
|~シルバー|0'53.000|900,000|
|~ブロンズ|0'58.000|540,000|

-備考
--ライバル車は、1位[[フォードGT LM スペックII テストカー]]、2位[[チャレンジャー SRT8 ツーリングカー]]。
--コースは首都高速環状線をモデルにしたスペシャルステージ・ルート5。区間はホームストレート途中から第11コーナー出口まで。
壁ヒットしやすいコースな上、ブレーキの少しの遅れまたは、ハンドル切るタイミングが速すぎたり遅すぎたりすると、壁ヒットで失格となる。
コーナーを慎重に通過しよう。
--イベント専用車として選ばれた[[GT by シトロエン レースカー]]。車内視点は異常なまでに狭く見ずらいのでお勧めはしない。その他の視点なら見やすい。
レースカーで安定しているが、若干アンダーステアが強く出てしまい、防音壁またはガードレールの餌食になりかねない。出来る限りコーナーでの突っ込みは避けて、どの速度で曲がるかを研究した方が良いだろう。

**ミッションレース S-3 [#eda49f1a]
一面銀世界の地、シャモニーを舞台にした区間タイムトライアル。複数台のライバルカーをかわしながら、できるだけ速くゴールまで走りきろう!

:ミッション|
区間タイムトライアル

:イベント専用車|
[[三菱 ランサーエボリューション X ラリーカー>ランサーエボリューション X ラリーカー]]

:使用コース|
[[シャモニー・メイン>シャモニー#Chamonix]]

:プライズ|
|プライズ|目標タイム|賞金 Cr.|h
||RIGHT:|RIGHT:|c
|~ゴールド|1'09.500|1,800,000|
|~シルバー|1'11.000|900,000|
|~ブロンズ|1'15.000|540,000|

-備考
--ライバル車は、1位[[インプレッサ セダン WRX STI ラリーカー '05]]、2位[[R5 ターボ ラリー '85]]、3位[[ランサー 1600 GSR ラリーカー '74]]。
--コースは、スノーコースのシャモニー・メイン。区間は第14コーナー出口から第24コーナー出口まで。
グリップ力が低く滑りやすいコースなので、難易度は高め。とはいえ、スキリカ強制ONのおかげでグリップ走法を繰り出しやすいので、タイム稼ぎに便利である。
**ミッションレース S-4 [#p2822dd8]
これまで数々の名勝負が繰り広げられてきたイギリスの名コースのひとつ、ブランズハッチを舞台にした区間タイムトライアル。複数台のライバルカーをかわしながら、できるだけ速くゴールまで走りきろう!

:ミッション|
区間タイムトライアル

:イベント専用車|
[[ロータス エリーゼ 111R '04>エリーゼ 111R '04]]

:使用コース|
[[ブランズハッチ GPサーキット>ブランズハッチ#BH_GP]]

:プライズ|
|プライズ|目標タイム|賞金 Cr.|h
||RIGHT:|RIGHT:|c
|~ゴールド|0'40.800|1,800,000|
|~シルバー|0'42.000|900,000|
|~ブロンズ|0'45.000|540,000|

-備考
--コースは、イギリスのブランズハッチ GPサーキット。区間はホームストレートから第5コーナー出口まで。
--スタート前のオートパイロットで見ると、スタートのシグナルがまだ赤なのにローリングスタートしているので、一度試してみよう。
ライバル車は1位[[エリーゼ '11]]、2位[[エリーゼ '96]]、3位[[エリーゼ 111R '04]]といったエリーゼシリーズワンメイクである。

**ミッションレース S-5 [#wb71573c]
先行するライバルカーとバトルしながらの1ラップタイムトライアル。接触やコースアウトに注意して、最速ラップを目指そう!

:ミッション|
1ラップタイムトライアル

:イベント専用車|
[[フォード GT40 Mark I '66>GT40 Mark I '66]]

:使用コース|
[[ニュルブルクリンク 北コース>ニュルブルクリンク#Nur_N]]

:プライズ|
|プライズ|目標タイム|賞金 Cr.|h
||RIGHT:|RIGHT:|c
|~ゴールド|7'50.800|1,800,000|
|~シルバー|8'00.000|900,000|
|~ブロンズ|9'00.000|540,000|

-備考
--ライバル車は[[フォードGT '06]]。スペック的には自車を大きく上回っているもののペース的には遅めな為、序盤でもオーバーテイク可能。ただし''油断禁物''(後述)。
--説明文にはないが、時間変化のイベント。1LAPで24時間分時間変化する。
--尚、壁やライバル車と接触すればしっかり失格となる。
今回のミッションレースで一番怖いのがこれ。ライバル車はペースこそ遅いものの加速が良く、オーバーテイク出来ても引き離せず追走してくる状況になる。
そしてこの狭く、暗いコースなのにライバル車は強引に抜きにかかってくるものだから…以下お察し。
--特に注意が必要なのは終盤のドッティンガー・フーエ(およそ2kmの直線)。こちらの最高速が270km/h程度で頭打ちになるのに対してライバル車はそれを軽く上回っているので簡単に追い付かれ追い越される。
とは言うもののミッションレースはあくまでも「タイムトライアルイベント」。規定タイムさえクリア出来れば順位は関係ないので下手にブロックは考えずさっさと道を譲ってしまおう。抜き返す場合は接触しないようにだけ気をつける。
--目標タイムはかなり緩めなので、少々ミスをしても諦めずに走りきればあっさりゴールドが取れることも。うまくいけば目標タイムより20秒以上上回ることも夢ではない。

#hr
*コーヒーブレイク [#fca6cb03]
必要なスター:スーパークラス10個

**ドリフトチャレンジ:ラウンド 3 [#u4d98358]
専用にチューニングされたBLITZ DUNLOP ER34 スカイラインでドリフトに挑戦!ハイパワーを駆使してダイナミックなドリフトを繰り出そう!

:イベント専用車|[[ブリッツ DUNLOP ER34 スカイライン '07>DUNLOP ER34 スカイライン '07]]
:使用コース|[[マドリード市街地コース / 逆走>マドリード市街地コース#Madrid_R]]
:プライズ|
|プライズ|目標スコア|賞金 Cr.|h
||RIGHT:|RIGHT:|c
|~ゴールド|7,000|3,000,000|
|~シルバー|6,000|1,500,000|
|~ブロンズ|5,000|900,000|
-備考
--今回は、スポーツ・ソフト以下のタイヤから選択可能(変更はドライビングオプションから)。自分に合ったタイヤを探そう。
--ほとんどのセクションは、アングル重視の低速ドリフトで稼げるが、2つ目のセクションだけは、ある程度のスピードがないと全くポイントが入らない仕様になっている。

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