>このページは未完成です。 >未確認項目:駆動力配分・重量配分・PWR・TM・カスタム/チューン制限 |CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|トヨタ|総排気量|1,972cc|PP|480| |国籍|日本|最高出力|303PS/5,700rpm|全長|4,100mm| |カテゴリ|ラリーカー/WRC-WRカー|最大トルク|52.0kgfm/4,000rpm|全幅|1,770mm| |モデル|簡易|駆動形式|4WD(:)|全高|1,365mm| |ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,230kg/:| |内装|簡易|PWR|.kg/PS|TM|速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.30,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可| |プレゼント|---|チューン|>|>|| //-備考: ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) ---- -[[セリカ>セリカ GT-FOUR ラリーカー (ST205) '95]]のリストリクター違反により撤退していたトヨタ。それから、1997年のテスト参戦を経て、1998年に復帰したトヨタが投入したニューマシン。 欧州版カローラをベース車両とし、エンジンや駆動系の多くはセリカのものを引き継いでいる。 ドライバーはカルロス・サインツとディディエ・オリオール。この年にはサインツが三菱・ランサーエボリューションを駆るトミ・マキネンとチャンプ争いを繰り広げたが、最終戦のグレートブリテンではサインツのマシンがゴールの300m手前でエンジンブローを喫するというアクシデントに見舞われ、チャンプを逃した。 -翌年1999年は優勝は一回に終わったが、確実にポイントを稼ぎ、ドライバーランキングで3位、メイクスタイトルを獲得という好成績をマークした。 1999シーズン終了後トヨタはF1参戦に集中するためWRCを撤退するが、ワークス撤退後もプライベーターやセミワークスチームに愛され、たびたび好成績でゴールすることもあった。 2000年代後半になっても地方のラリーで使用されていたこともあった。 -本モデルはスペインに参戦した車両でサイドにフラメンコを踊る女性が描かれている。 その他にもオーストラリアではカンガルー、ケニア(サファリ)ではシマウマの柄が描かれるなどとても個性的である。 これはメインスポンサーだったカストロールが当時創業100年を祝ってデザインしたものである。 ---- #region(余談) -本モデルは上記のように欧州版カローラをベース車両としているが、本モデルと同様のフロントマスクを備えた「スプリンターカリブ・ロッソ」が市販されたことがある。 #endregion ---- |