|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|ランボルギーニ|総排気量|3,929cc|PP|510| |国籍|イタリア|最高出力|380PS/8,000rpm|全長|4,140mm| |カテゴリ|ノーマルカー/スーパーカー|最大トルク|36.7kgfm/5,500rpm|全幅|1,890mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|MR|全高|1,070mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,065kg/42:58| |内装|再現|PWR|2.81kg/PS|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.21,660,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|ダート走行不可| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |''Bianco Labrador''|''Argento Luna''|''Nero Tenebre''|☆''Rosso Siviglia''|''Arancio''| |''Giallo Sole''|''Verde Countach''|---|---|---| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) ---- -ランボルギーニが[[ミウラ>ミウラ P400 ベルトーネ プロトタイプ CN.0706 '67]]の後継として開発した歴史に残るスーパーカー。本作で晴れてプレミアムモデルとなった。 -「スーパーカー」と呼ばれて真っ先にその名が挙がるほど日本でも有名となった車種であり、その独特なスタイリングに今なお魅入られる人は多い。 ランボルギーニの名は知らなくとも、カウンタックの名は知っている人さえいるほどである。 --ちなみに日本国外で「かうんたっく」と言っても通じないのはよく知られたお話。「かうんたっく」はイタリア語表記「Countach」を日本語読みしたものでイタリア語的発音では「クンタッシュ」もしくは「クーンタッチ」が近い。なお「Countach」の意味はイタリアのある地方で使われる感嘆詞で美人を見たときなどに使われる。 -カウンタックはミウラの後継車種として開発され、巨大なV12エンジンを縦置きしつつも(ミウラに比べて)ホイールベースを短縮し、高い旋回性能を獲得した。 しかし、プロトタイプであるLP500はエンジンのオーバーヒートを頻発したため、市販型に当たるLP400では多数のエアインテーク、アウトレットが設けられ、デザイン的なアイデンティティとなった。 -こうして完成した市販型LP400は1974年に発売され、僅か150台のみ生産された。 その後も、LP500S等の派生モデルを生み出し、最終モデルの[[25thアニバーサリー>カウンタック 25th アニバーサリー '88]]を以って1990年に生産を終了している。 --ちなみにスーパーカーブームで最も人気が高かったLP500Sはカナダの石油王であるウォルター・ウルフがオーダーした特別モデルであり、後にランボルギーニにより発売されたLP500Sとは別物である。尚、現在では区別の為に「ウルフスペシャル」と呼ばれる事もある。 ---- |