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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|ロータス|総排気量|1,598cc|PP|388|
|国籍|イギリス|最高出力|136PS/6,800rpm|全長|3,824mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|16.3kgfm/4,200rpm|全幅|1,719mm|
|モデル|''高品質''|駆動形式|MR|全高|1,117mm|
|ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|876kg/39:61|
|内装|再現|PWR|6.48kg/PS|TM|6速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.5,100,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Aspern White''|''Arctic Silver''|''Storm Titanium''|''Carbon Grey''|''Starlight Black''|
|''Motorsport Black''|''Zest Yellow''|''Solar Yellow''|''Chrome Orange''|''Ardent Red''|
|''Velvet Red''|''Sienna Brown''|''Motorsport Green''|''Racing Green''|''Nightfall Blue Metalic''|
|''Laser Blue''|---|---|---|---|
#endregion
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#ref(エリーゼ3.jpg,nolink)
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-2011年にフェイスリフトを行い、フェイズ3となったエリーゼのベースモデル。先代とかぶるせいか上級モデルは収録されなかった。
-2011年にフェイスリフトを行い、フェイズ3となったエリーゼのベースモデル。

-先代では4灯だったフロントのランプ類を2灯に集約し、スモールランプ/ターンシグナルランプをLEDタイプに変更したことで視認性を向上させた。同時に、フロントクラムシェルの形状を変更して、空力特性を改善している。

-グレード展開は先代と変わらず、スーパーチャージャーが追加された2ZZ-GEエンジンを搭載し220psを発生させるエリーゼSC(未収録)、自然吸気版の2ZZ-GEを搭載するエリーゼR(かつての[[111R>エリーゼ 111R '04]])、そしてベースグレードの当モデルとなっている。
-グレード展開は先代と変わらず、スーパーチャージャーが追加された2ZZ-GEエンジンを搭載し220psを発生させるエリーゼSC(未収録)、自然吸気版の2ZZ-GEを搭載するエリーゼR(かつての[[111R>エリーゼ 111R '04]]に相当)、そしてベースグレードの当モデルとなっている。
各グレードのメカニズムも基本的には先代からのキャリーオーバーだが、このベースグレードのみエンジンが変更されており、1ZZ-FEエンジンに代わり同じくトヨタ製の1ZR-FAEエンジンを搭載するようになった。
排気量は1.6Lに縮小されたが、馬力は据え置かれており、燃費が23%向上している。

-2012年にはエリーゼSCとエリーゼRがカタログ落ちした代わりに、このグレードをベースに専用のカラーリングを施されたエリーゼCRと、スーパーチャージャー付2ZR-FEエンジンを搭載したエリーゼSが登場した。

-先代ベースモデルである[[エリーゼ '00]]と比べると、馬力は多少上回っているものの車重が160kgほど増加してしまっている。((先代が714kgなのに対しこちらは876kg))
-[[先代ベースモデル>エリーゼ '00]]と比べると、馬力は多少上回っているものの車重が160kgほど増加してしまっている。((先代が714kgなのに対しこちらは876kg))
この影響でこのモデルはGT6に収録されているエリーゼの中で唯一初期状態でPP400を切るモデルとなっている。

-ちなみに車重876kgというのはイギリス本国仕様の数値で、日本仕様のカタログには車重900kgと記載されている。

-ちなみに、本車は次回作PlayStation🄬4専用ソフトウェア「グランツーリスモSPORT(GTSport)」に継続収録予定であったが、公式サイトの[[収録車リスト>http://www.gran-turismo.com/jp/news/00_8684773.html]]に同じ収録予定であった[[エヴォーラ '09]]と共に残念ながら記載されていない。
--発売前の各イベントなどの出展していた試遊台(開発時)では、Gr.N100で収録されていた。
しかし、10月9日から14日に行われた全世界オープンベータテストでは収録されていない(ブランドセントラルにも、イギリスにロータスの表記が無い)。
ちなみに、東京ゲームショウ2017までは収録されていた模様。
--2018年3月現在、残念ながらメーカー諸共未だに収録されていない。
SNSのTwitter等では復活を望むGTプレイヤーが数多くいるが、厳しいのが現状(下記)である。
--収録できない最大の原因は、中国企業(自動車製造)である「吉利汽車」がロータス・カーズを買収した事(株式の51%を取得し、事実上株主)が原因であり、ポリフォニー・デジタル側はライセンスが取りづらくなってしまい、途中で収録を取りやめた可能性がある((実際アイルトン・セナの[[ロータス 97T '85]]がGTSportに復活収録されず、代わりに瓜二つのGTオリジナルフォーミュラカーが収録された))。

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#region(余談)
-元々は次回作のグランツーリスモSPORTに継続収録予定であったが、現在は公式サイトの[[収録車種リスト>https://www.gran-turismo.com/jp/products/gtsport/carlist/]]に、同じく収録予定であった[[エヴォーラ>エヴォーラ '09]]と共に記載されていない。
--開発段階では収録されていた模様。復活を望むGTプレイヤーが数多くいるが、厳しいのが現状(下記)である。
--明確な理由は不明のままであるが、中国の自動車製造企業である「吉利汽車」がロータス・カーズを買収した事(株式の51%を取得し、事実上株主)が大きな原因と思われ、ポリフォニー・デジタル側はライセンスが取りづらくなってしまい、途中で収録を取りやめた可能性がある((実際アイルトン・セナの[[ロータス 97T>ロータス 97T '85]]がGT SPORTに収録されず、代わりに瓜二つのGTオリジナルフォーミュラカーが収録された))。
--有志による解析の結果、データは完全に消去されているわけではなく、製品版にも没データとして残されていることが判明した。もちろん、通常のプレイでは入手不可能。
現時点において、ロータス車がグランツーリスモへの復帰を果たすかどうかは未だ不明なままである。
#endregion
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#region(派生モデルの解説)
-エボリューションモデルというか[[モータースポーツエリーゼ>モータースポーツ エリーゼ '99]]のロードバージョンとも言える''エキシージ''が存在する。しかしGTシリーズにはモータースポーツエリーゼと被る関係か一度も収録されていない。全日本ジムカーナ選手権N3クラスにて、山野哲也がドライブした(しかも2007-2008年連続チャンピオン)ので、ある程度は知名度はあるのだが…。
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