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|>|~分類|>|>|>|~性能|
|メーカー|三菱|総排気量|1,997cc|PP|413|
|国籍|日本|最高出力|230PS/6,000rpm|全長|4,395mm|
|カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|29.5kgfm/2,500rpm|全幅|1,745mm|
|モデル|簡易|駆動形式|FF|全高|1,295mm|
|ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,330kg/63:37|
|内装|簡易|PWR|5.88kg/PS|TM|5速|
|>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限|
|ディーラー|Cr.2,142,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可|
|プレゼント|---|チューン|>|>|---|
//-備考:

#region(←カラーバリエーションを表示)
|>|>|>|>|~カラーバリエーション|
|☆''Pasadena Red''|''Appalachian Black''|---|---|---|
#endregion
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//車両解説
-北米市場に於けるスタリオンの後継車として、1989年に初代が発売されたコンパクトクーペがエクリプスである。
開発は三菱自動車と提携関係にあったクライスラーとの合同で行われ、製造に関してもアメリカ国内で行われた。
その為、「プリマス・レーザー」「[[イーグル・タロン>タロン Esi '97]]」とは所謂バッジエンジニアリング車の関係となっている。

-1994年6月に登場した2代目エクリプスは先代のコンポーネントを流用しつつ、足回りや内外装の質感を強化した。
外装は先代の意匠を引き継ぎつつ各所が丸みを帯び流麗な印象が付与され、全幅は日本での3ナンバー枠へと拡大。
サスペンションは先代のストラットから、前部がダブルウィッシュボーン、後部がマルチリンクへと強化された。

-北米でのグレード構成はFF+NAの「RS」「GS」、4G63型ターボを搭載した「GS-T」(FF)と「GSX」(4WD)を設定。
収録モデルは日本仕様の『GT』。日本へ正規輸入された唯一のグレードで、北米仕様に於ける「GS-T」にあたる。
最高出力は230PSで、北米に於いては輸入の無かった[[ランエボ>ランサーエボリューション II GSR '94]]や[[FTO>FTO GPX '94]]のような「小型で速い車」として人気を得た。

-1996年のマイナーチェンジでは前後バンパーの形状や内装の配色を変更、[[GTO>GTO ツインターボ '96]]の弟分としての性格が強められた。
日本には同年にコンバーチブルモデルの「スパイダー」が追加され、3年後の1999年には[[3代目>エクリプス スパイダー GTS '03]]へと切り替わった。
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//#region(派生モデルの解説)
//-書く場合はスラッシュを外してください
//#endregion
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#region(「スポーツコンパクト」界での人気)
-本車両は安価で小型なFF車に改造を加えた北米発祥の「スポーツコンパクト」を代表する車種の1つとしても知られる。
これを題材とした2001年の映画『ワイルド・スピード』では本車両の後期型が主人公の車として登場、大人気となった。
続編の『ワイルド・スピードX2』では3代目後期型が[[ランエボVII>ランサーエボリューション VII GSR '01]]と共に主人公らの車として活躍し、更なる人気を得た。
#endregion
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