|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|スバル|総排気量|2,212cc|PP|456| |国籍|日本|最高出力|280PS/6,000rpm|全長|4,365mm| |カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|37.0kgfm/3,200rpm|全幅|1,770mm| |モデル|簡易|駆動形式|4WD(35:65)|全高|1,390mm| |ギャラリー|非対応|吸気形式|TB|車両重量|1,270kg/54:46| |内装|簡易|PWR|4.31kg/PS|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.5,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''Sonic Blue Mica''|---|---|---|---| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) ---- -1998年3月に登場した22Bは、数あるインプレッサの限定モデルの中でも特別なモデルである。 拡大された排気量や、スポンサーロゴの「555」を16進数に変換すると「22B」になる事などが、本モデルが22Bと名づけられた由来であると言われている。 -1995年から1997年までWRCで3連覇を成し遂げたインプレッサWRC97を、ロードカーとして再現したモデルである。 クーペボディをベースに、鋼板プレスの専用ボディパネル(前後フェンダーパネル)および専用バンパー(前後)が採用され、1,770mmまで全幅が拡げられるなど、エクステリアがWRカーの意匠に統一されていた。 その製作は熟練された職人のハンドメイドによるものとされている。 WRカーと明らかに異なる部分は2段階に可変するリアスポイラー(WRCでは可変型ウィングの使用は禁止されている)程度である。 エンジンは、22B専用の水平対向4気筒「EJ22改」2,212ccエンジンを搭載。 最高出力は280psにとどまるも、排気量が拡大されていることから標準仕様のSTiバージョンに比べてドライバビリティが向上した。 -足回りは専用チューニングされたビルシュタイン製ダンパーにアイバッハ製スプリングが組み合わせられたサスペンションに加えてBBS製の17インチ鍛造アルミホイールが採用された。 中に納まるフロントブレーキは16インチ対向4ポット、リアは15インチ対向2ポットで、キャリパーは赤く塗装されている。 またSTiバージョンIVにオプション設定されていたスーパークイックステアリングギアを標準採用し、ハンドリングが向上した。 -22Bは400台限定で販売され、当時の新車価格は500万円だったが瞬く間に完売し、現在でも非常に高価な価格で取引されている ---- #region(余談) -初出はGT2でありGT2ではスバルの中古車にラインナップされているがラインナップされる期間がかなり少なくレア車両の1台だった。 #endregion ---- |