概要
なだらかな丘陵地帯を走るテクニカルサーキット。GT2で初登場。それに続きGT3,GT4と収録された。
長い2本の直線や曲がりながらのブレーキング、ロングコーナーやハードブレーキング、さらには低速シケインがバランス良く配置されたコース。バックストレートのアーチが印象的。
GT5には収録されなかったが、GT6では24時間の時間変化と天候変化を実装して復活した。
コース攻略
アプリコットヒル・レースウェイ
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分類 | オリジナルコース |
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所在国 | PDI |
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アプリコットヒル・レースウェイ / 逆走
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| コース情報 |
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開催される主なレース
グランツーリスモ6内で開催されるレース
- 国内Aクラス MRチャレンジ
- 国内Aクラス GTナショナルチャンピオンシップ 第2戦
- 国内Aクラス ミッションレース A-4
- 国際Bクラス チューニングカー・フェスティバル
- 国際Bクラス ヒストリックレーシングカーカップ
- 国際Bクラス GTオールスターズチャンピオンシップ 第2戦
- 国際Aクラス 15ミニッツレース
- 国際Aクラス ミッションレース IA-5
- スーパークラス アプリコットヒル 1/3hour
- レッドブル Xチャレンジ レッドブル X2014 Std. チャンピオンシップ 第3戦
小ネタ
- 大小あるスクリーンには、16台によるレース結果(5周)が表示されている。(常に下から上にスクロールしながら)
しかし、使用された車種(Car)は空欄で表示されておらず(ドライバー名、区間ラップ、ラップ数、ラストラップ・ギャップ(タイム差)・レコードラップは表示してある)、表示されている各ドライバーのラストラップから、1'13〜1'16で周回するレースである事が判明している。
- GT5では、PDIオリジナルムービーの一つでアキュラNSXの「アキュラ・NSXコンセプトVer2」にて先行実装されていた(ムービー内のみ)。
システムを紹介している時(1:13〜1:26の間)のコースが、アプリコットヒル・レースウェイに非常に似ていた(有名なS字コーナー(コース図では11)が写っていた為)。
本作では、時間変化(24時間単位)及び天候変化実装と言う大判振る舞いで復活収録されている。
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