|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|ロータス|総排気量|1,470cc|PP|375| |国籍|イギリス|最高出力|82PS/6,500rpm&br;|全長|3,994mm| |カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|11.0kgfm/4,000rpm&br;|全幅|1,638mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|MR|全高|1,080mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|624kg/45:55| |内装|再現|PWR|7.70kg/PS|TM|4速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.3,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |''Cirrus White''|''Burnt Sand''|☆''Lotus Yellow''|''Bahama Yellow''|''British Racing Green''| |''Wedgewood Blue''|''French Blue''|''Royal Blue''|''Carnival Red''|---| #endregion ---- #ref(ヨーロッパ S.2 F.jpg,nolink) #ref(ヨーロッパ S.2 R.jpg,nolink) ---- -ロータス・セブンの後継モデルとして企画し、ロータスで初めてミッドシップにエンジンを搭載したロードカーがヨーロッパだ。 -ボディは[[エラン>エラン S1 '62]]から受け継がれるプレス鋼板を溶接して組み立てた強靭なバックボーンシャシーで、繊維強化プラスチック(FRP)製の軽量ボディを架装した。 -当時、ミッドシップ車は存在したものの、それらはレーシングカーや高級車ばかりだった。そこでロータスは''「庶民にも手の届くスポーツカー」''としての開発を目指したため、コストダウンの痕跡がいくつも見られる。 窓は固定式で、内装もカーペットや遮音材は装備されていなかった程である。 -1968年、快適性もある程度確保した本モデル、シリーズ2(以下、S.2)が登場。翌年にはイギリスでの販売も開始した。 シリーズ1では固定式だった窓はパワーウィンドウに、シートはアジャスト機能がついたものにするなど、大きな変化だった。 ただし、それに伴い50kgほど重くなってしまっている。 -エンジンとミッションはルノー16(GT6未収録)の物を流用しており、これはS.1もS.2も共通である。 -1971年にはツインカムエンジンの搭載、1972年にはツインカムをさらにチューニングした[[スペシャル>ヨーロッパ スペシャル '71]]も登場した。 ---- |