|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|SRT|総排気量|---cc|PP|566| |国籍|アメリカ|最高出力|649PS/6,200rpm|全長|4,463mm| |カテゴリ|ノーマルカー/スポーツカー|最大トルク|83.0kgfm/5,000rpm|全幅|1,941mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|FR|全高|1,246mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,556kg/50:50| |内装|再現|PWR|2.39kg/PS|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.12,300,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可&br;ノーストライプモデルにペイントを施すとストライプが出現する| |プレゼント|---|チューン|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|~カラーバリエーション| |''Bright Whight Clear Coat''|Bright Whight Clear Coat Black Stripes|''Gunmetal Pearl''|Gunmetal Pearl Silver Stripes| |''Black Venom''|Black Venom Silver Stripes|''GTS Blue Pearl''|GTS Blue Pearl Black Stripes| |''Shadow Blue Pearl''|Shadow Blue Pearl Silver Stripes|''Adrenaline Red''|Adrenaline Red Black Stripes| |''☆Stryler Red Tinted Pearl''|---|''Race Yellow Clear Coat''|Race Yellow Clear Coat Black Stripes| #endregion ---- #ref(バイパー13.jpg,nolink) ---- -3代目バイパーはダッジブランドからではなく、SRTブランドからの登場となった。 メカニズムやコンセプトは[[先代>バイパー SRT10 ACR '08]]からの流用だが、ルーフやボンネットをカーボンに、ドアをアルミにするなどで45kgのダイエットに成功した。 流用なはずのメカニズムもファインチューンにより40PSほどパワーアップされている。 -GT6では[[ローンチエディション>バイパー GTS ローンチエディション '13]]共々排気量不明となっているが、同じエンジンを積んでいる[[先代ACR>バイパー SRT10 ACR '08]]は8,354ccとなっており、この車両の排気量も同じと思われる。 -6月21日、バイパーの生産をまもなく終了するとFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)が発表。 「2017年モデルとして、6月24日から受注を開始する5種類の限定車を最後に、バイパーの生産を終了する」と発表している。 このことにより、25年の歴史の長い幕を閉じることになる。 ---- #region(レース仕様車について) -これを元にALMS((2014年よりユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ(USCC)に名称変更))向けにレーシングマシン化したのがGTS-R(GT6未収録)である。[[初代GTS-R>バイパー GTS-R (Team Oreca) #51 '00]]の8Lエンジンをベースにしているものの、LM-GTEのレギュレーション規定である最大排気量5.5Lに余裕で引っかかるが、そこはさすがにCO。リストリクターで絞り込めばOKという判定を出してしまった。 2013年のルマンはSRT Motorsportから3台が参戦したが参戦初年度ということもあり、勝負が出来るペースではなかった物の3台とも完走させている。 2014年度も同チームよりル・マンに参戦する予定であったが、3月になってル・マン参戦辞退を表明、USSCに集中することとなった((これには「欧州圏内でバイパーが販売されない」という事情もある模様(2014年時)。))。チームは2015年のル・マン復帰を目指していたが、クライスラーの内情もありそのままUSSCも撤退となってしまった。 -また、FIA-GT3仕様のGT3-Rも登場。こちらはオリジナルの8.4Lエンジンベース。お値段は459,000ドルとなっている。 #endregion ---- |