|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):60|330|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|250|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):100|140|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|---|PP|---(---)|全長|---mm(---mm)| |国籍|---|総排気量|---cc(---cc)|全幅|---mm(---mm)| |カテゴリ|---/---|最高出力|---/-------rpm&br;(---PS/-------rpm)|全高|---mm(---mm)| |モデル|''高品質''/簡易|最大トルク|---kgfm/-------rpm&br;(--kgfm/-------rpm)|車両重量/配分|---kg(---)/--:--| |ギャラリー|''対応''/非対応|駆動形式&br;吸気形式|---(--:--)/---|トランスミッション|-速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.---|カスタム|>|>|ペイント:-、ホイール交換:-、エアロ装着:-| |プレゼント|---|チューン|>|>|---| //-備考はここ #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|~カラーバリエーション| |---|---|---|---| |---|---|---|---| #endregion ---- //#ref(.jpg,nolink) //#ref(.jpg,nolink) ---- 車両解説 -ルマンを運営するACOによる、先進な車を特認するシステム、通称「ガレージ56」にノミネートされ、賞典外ながらルマンを走ったのが本車である。元々はインディーカー用に作っていたものの採用されなかったのが、こうやって日の目を浴びる事となった。 -特徴はやはりデルタ型の車体。ミシュランの協力もあり、幅10cmと軽自動車もびっくりなタイヤが採用されている。本来は三輪車でも成立するとのことだが、パンクしたときの安全性を考慮し四輪車となっている。 欧州系リアステアが基本となっているために、フロントにはほとんど加重を掛ける必要もなく、きっかけが入ればよいので、小径ナロー化することにより抵抗の削減につなげている。ヨーモーメントの70%はリアで発生しているとか。 -ダウンフォースはグランドエフェクトで発生させているため、ウィングも存在しない。 これらの要員が合わさり、動きが予想できないと言われるレベルで今までと違った動きをしていたらしい。 -モノコックの一部は駄作と名高いアストンマーチン AMR-One(GT6未収録)の物を流用している。ただしその特異なスタイルを見るとどこに流用されたかは、見た目では判断しづらい。 #region(戦績) -ルマンではLMP1.5的なタイムが出ると予想されていたが、実際にはLMP2下位のタイムしか出なかった。 本戦に入るとLMP2のガルフレーシング(これには日本人女性ドライバーの井原慶子が参加していた)をクラッシュに追い込むなど、危惧されていた変な動きを見せる。 マイナートラブルを解決しながらの走行になったが、最終的にトヨタ TS030 Hibrid(GT6未収録)に押し出されバリアにクラッシュ。ドライバーの本山哲は修復を試みたが、ダメージが大きくそのままリタイヤとなった。 -その後ALMSのロードアトランタ戦にも参加。賞典外のため最後尾スタートとされたが、レース中に挽回し5位という結果を残している。 #endregion |