|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|ランボルギーニ|総排気量|5,992cc|PP|556| |国籍|イタリア|最高出力|575PS/7,300rpm|全長|4,430mm| |カテゴリ|ノーマルカー/スーパーカー|最大トルク|64.2kgfm/5,500rpm|全幅|2,040mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|MR|全高|1,115mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,490kg/41:59| |内装|再現|PWR|2.56kg/PS|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.30,000,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|---|チューン|>|>|ダート走行不可| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''Giallo Corona''|---|---|---|---| #endregion ---- #ref(ディアブロ.jpg,nolink) ---- -1990年に登場したディアブロは、世界中で大ヒットとなったスーパーカー・[[カウンタック>カウンタック LP400 '74]]の後継機である。 車名のディアブロとはスペイン語/イタリア語で「悪魔」の意であり、[[ミウラ>ミウラ P400 ベルトーネ プロトタイプ CN.0706 '67]]と同様に闘牛から取られている。 本車の収録により、ミウラから[[アヴェンタドール>アヴェンタドール LP 700-4 '11]]までの全てのフラッグシップスーパーカーが揃った事になる。 -基本構造はカウンタックを踏襲しているが、全長やホイールベースを拡大する等して、走行時の安定性や居住性を改善してある。 エンジンもカウンタック同様の縦置きミッドシップで、初期型は5.7LのV型12気筒により490馬力、後に6.0Lに拡大され550馬力を発揮した。 -当初は[[リトラクタブル・ヘッドライト>車両の特徴#o894ac88]]を採用していたが、後のマイナーチェンジで固定式ヘッドライトとなった。 このヘッドライトは[[フェアレディZ(Z32)>フェアレディ Z 300ZX ツインターボ 2シーター (Z32) '89]]と同じものであり、ユニットのNISSANロゴはカバーで隠されている。 これはオーナーによる私的改造が流行し、それを見たランボルギーニ関係者が正式採用したという経緯がある。 -収録モデルの「ディアブロ GT」は、歴代ディアブロシリーズでも最強のモデルとされている。 FIA-GT選手権用に開発された[[GT2>ディアブロ GT2 '98]]をベースとし、GT2譲りの6.0Lエンジンは575PSを発揮、最高速度338kmをマークした。 ボディはルーフとドア以外の全てがカーボンコンポジットに変更されており、1,490kgと歴代でも最軽量を誇っている。 前後のトレッドを拡大が大きく拡大されているのが特徴。特に前のトレッドは110mmも拡大したため、オーバーフェンダーに収めることになった。 生産台数は世界限定80台のみ。最後の1台は販売されず、本社のランボルギーニ・ミュージアムに展示されているという。 ---- |