|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|フォルクスワーゲン|総排気量|1,131cc|PP|206| |国籍|ドイツ|最高出力|25PS/-rpm&br;(25PS/3,000rpm)|全長|3,825mm| |カテゴリ|ノーマルカー/軍用車両|最大トルク|---kgfm/---&br;(6.4kgfm/2,000rpm)|全幅|1,480mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|4WD(40:60)|全高|1,615mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|910kg/50:50| |内装|再現|PWR|36.40kg/PS|TM|4速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.62,500,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:不可、エアロ装着:不可&br;ホイールの色は選択したカラーリングによって変動する&br;チューニングやタイヤ交換が外観に反映されない| |プレゼント|---|チューン|>|>|ウィンドウ・ボンネット以外可&br;パワーリミッターの調整不可| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆グレー|ブラック|ベージュ|---|---| #endregion ---- #ref(シュビムワーゲン.jpg,nolink) -走行時にリアのスクリューを上げる ---- -[[キューベルワーゲン typ82>キューベルワーゲン typ 82 '44]]をベースに開発された軍用車両である。 キューベルワーゲンはRRであったことから牽引力に乏しく、4WD化は必然であった。 -シュビムワーゲン最大の特徴が水陸両用可能なことである。 そのシュビムワーゲンという名も「Schwimm-Wagen」つまり「泳ぐクルマ」が由来である。 -ポーランド侵攻の際に水陸両用車の必要性を感じたドイツ軍は、キューベルワーゲンをベースとした水陸両用車の開発を指示した。 それを受けてポルシェ博士率いるポルシェ社は、ハイルブロンにあるダンツ社と共にシュビムワーゲンのプロトタイプとなるTyp 128を完成させた。 しかし、Typ 128はいくつかの不具合が認められたため、それらの問題点を改修したのが本モデル、シュビムワーゲンTyp 166である。 シュビムワーゲンはバスタブのような車台に加え、車体後部に3枚翼のスクリューを持ち、水上を時速10km/h程度で航行可能だったとされている。 -Typ 166 は1942年から量産され、歴史上最も成功した軍用水陸両用車となった。 その構造の複雑さから高コストではあったが、作りやすく高い生産性を誇ったこともありその生産台は14000台あまり、"第二次世界大戦中に最も多く生産された水陸両用車"といわれる。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |