|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|チゼータ|総排気量|6,000cc|PP|544| |国籍|イタリア|最高出力|568PS/8,000rpm|全長|4,442mm| |カテゴリ|ノーマルカー/スーパーカー|最大トルク|75.0kgfm/6,000rpm|全幅|2,060mm| |モデル|''高品質''|駆動形式|MR|全高|1,115mm| |ギャラリー|''対応''|吸気形式|NA|車両重量|1,640kg/41:59| |内装|再現|PWR|2.78kg/PS|TM|5速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.63,666,000|カスタム|>|>|ペイント:可、ホイール交換:可、エアロ装着:可| |プレゼント|[[グッドウッド-Fos4・オールゴールド>プレゼントカー#h9b13b87]]|チューン|>|>|デフォルトでダウンフォースが存在(0:200、調整不可)| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''Cizeta Red''|''Cizeta Canary''|''Jet Black''|''Alpine White''|---| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) ---- -名前の由来は、ミッドシップに横置きされた巨大な6Lの''V''型''16''気筒QOHC(Quad Over Head Camshaft,つまりカムシャフト4本)エンジンに、縦置きのトランスミッションを組み合わせると「''T''」字型になることから。 -そのエンジンが生み出すパワーは568ps/55.0kgm、最高速度328km/hと驚異的かつダイナミックな性能を発揮する。 --ランボルギーニ・ウラッコに搭載された3L V8エンジン2基を改良したものと噂されたが、直接的に関係はない。 -左右に2つずつ付けられた小さめなリトラクタブルライトと、大きなリアセクションが特徴。この大きなリアセクションはデザインというより巨大なエンジンの大きさによるものである。 それにより車幅は驚異の2060mm。これは[[エンツォ>エンツォ フェラーリ '02]]よりも幅が広い。 -そしてこのマシンをデザインしたのは[[ストラトス>ストラトス '73]]や[[カウンタック>カウンタック LP400 '74]]など、数々の名車をデザインしたマルチェロ・ガンディーニ氏。 ガンディーニ氏のデザインは、大胆でいかにもスーパーカーというものになったが、これは以前本人がデザインした[[ディアブロ>ディアブロ GT '00]]のプロトタイプ第2案(この案は却下されている)そのものだとのことで一部の愛好家から「真ディアブロ」とも呼ばれた。 -チゼータは元々イタリアのメーカーであったが、1991年に倒産。現在はCizeta Automobili USAが受注生産をしている(本作ではイタリア車扱い)。 --V16T生産直後に倒産したこともあり、イタリアでの生産はわずか15台であった。 -同じ16気筒エンジンを搭載する[[ヴェイロン>ヴェイロン 16.4 '09]]似のエンジン始動音は独特で気に入る人もいるだろう。 #hr -オリジナルの個体は日本にも輸入されているが、バブル経済末期だったこともあり2台が入ってきたに留まっている。ちなみにボディカラーは白と赤だったらしい。 -ドアの開き方はボディ形状からカウンタックのシザースイングドアやガルウイングドアなどを連想しがちだが、実は''普通の横開きドア''だったりする。 ---- |