>このページは未完成です 重量配分・PWR・TM・カスタム/チューン制限 |CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー|ホンダ|総排気量|791cc|PP|318| |国籍|日本|最高出力|70PS/8,000rpm|全長|3,335mm| |カテゴリ|ノーマルカー/[[オープンスポーツカー>車両の特徴#xfb59319]]|最大トルク|6.7kgfm/6,000rpm|全幅|1,400mm| |モデル|簡易|駆動形式|FR|全高|1,215mm| |ギャラリー|非対応|吸気形式|NA|車両重量|720kg/:| |内装|簡易|PWR|.kg/PS|TM|速| |>|~入手方法|>|>|>|~カスタム/チューン制限| |ディーラー|Cr.5,800,000|カスタム|>|>|ペイント:可/不可、ホイール交換:可/不可、エアロ装着:可/不可| |プレゼント|---|チューン|>|>|| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |☆''Golden Yellow''|''Scarlet''|---|---|---| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) #ref(.jpg,nolink) ---- -ホンダが[[S600>S600 '64]]のマイナーチェンジ版として1966年から販売したスポーツカー。愛称は「エスハチ」。 Sシリーズは同年代のスポーツカーである[[ヨタハチ>スポーツ 800 '65]]のライバルと評されレースにおいて多くの名シーンを生み出した。 -Sシリーズの特徴ともいえるリアのチェーンドライブ機構はこのS800では廃止され、サスペンションも通常のリジッドアクスル(車軸懸架)方式へと変更された。それに加え、ディスクブレーキとラジアルタイヤの装備も行なわれた。 -エンジンは[[S500>S500 '63]]と同じものをベースに更に排気量を拡大し、最高出力は70PS/8000rpmとS600から20PS以上も向上した。 -外見もS500・600に比べて変更点が多く、ボンネットへのパワーバルジ増設(バルジとは膨らみのこと。ただしS800のこれはダミーで、エンジンを燃料噴射方式へ変更するための名残だったらしい)、フロントグリル・テールランプの形状変更など多岐にわたっている。 -S800にはオープンとクーペがあり、収録モデルのS800は前者。 実はオープンは発売から3か月程で一旦姿を消しており、オープンタイプは1968年の「S800M」まで待つ事となった。 -Sシリーズは500・600・800の合計で25,520台が生産されたが、1970年のS800生産終了後にホンダは一時期純然なスポーツカーの開発を封印する。しかしSシリーズのスポーツドライビングへの情熱は後に[[S2000>S2000 '99]]へと進化遂げ、新たな伝説を生みだしたのであった。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion |