Top > 三菱 ギャラン 2.0 DOHC ターボVR-4 '89
-総排気量:1997cc -最高出力:205ps(231ps)/6000rpm(6000rpm) -最大トルク:30.00kgfm(31kgfm)/3000rpm(3500rpm) -駆動形式:4WD -全長:4560mm -全幅:1695mm -全高:1440mm -車両重量:1340kg -重量バランス:60対40 -価格:Cr.2,723,000(走行距離4170km) -Lv:1 -PP:399 -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの -備考:トランスミッションは5速 ---- #ref(GALANT-DOHC-Turbo-VR-4-1.jpg,nolink) #ref(GALANT-DOHC-Turbo-VR-4-2.jpg,nolink) -2代目以来となる「ギャラン」の名が与えられた6代目ギャランは1987年10月に発表、販売された。 -その中でも、WRC・グループA参戦を目論んで開発されたのがGT5に収録されている本車「VR-4」である。 トップグレードのVR-4は当時の三菱の市販車最速であり、名機として名高い4G63型ターボエンジンは、直列4気筒エンジンナンバーワンの205馬力を発揮。さらにその後マイナーチェンジによって中期型は220馬力、モデル末期では240馬力を発生した。 -1992年に生産終了。第8回の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しているなど、この6代目ギャランは三菱の名車の1つに数えられ、特にVR-4は現在の中古車市場においても、程度の良い個体は高値で取引される。 なお、前述のエンジンと4WDシステムを搭載した、生産終了同年登場の[[ランサーエボリューション>三菱 ランサーエボリューション GSR '92]]が本車の目的をほぼそのまま受け継いだ。 -ちなみにGT5収録の本車は1989年式となっているが、マイナーチェンジを受けた中期型ではなく、「マイナーチェンジを受ける直前の」初期型である。 #hr -以下、レースでの戦績。 -1988年にWRCデビューしたギャランは、1989年のアクロポリスで初ポイント、同年の1000湖ラリーで初優勝を飾るなどの活躍をし、1992年にランエボにバトンタッチするまでに通算6勝を記録した。 --また、1991年のアイボリーコーストラリーでは篠塚健次郎選手がWRCにおける日本人初優勝という快挙を成し遂げた。 -刑事ドラマ「ゴリラ警視庁捜査第8班」に登場している。 ---- -カラーバリエーション:Sophia White,Grace Silver IP:182.249.211.24 TIME:"2017-12-17 (日) 10:58:01" REFERER:"http://wikinavi.net/gran-turismo5/index.php" USER_AGENT:"Mozilla/5.0 (Linux; Android 7.0; SOV34 Build/39.2.C.0.311) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/62.0.3202.84 Mobile Safari/537.36" |