-総排気量:2231cc
-最高出力:580ps/7500rpm
-最大トルク:69.00kgfm/4000rpm
-駆動形式:4WD (標準前後トルク配分=50:50)
-全長:4570mm
-全幅:1886mm
-全高:---mm
-車両重量:1068kg
-重量バランス:60対40
-価格:Cr.26,000,000
-Lv:21
-PP:609
-プレゼントカー入手:[[A-Lv.33 筑波9時間耐久>Aスペック Endurance Series#pc16570e]]をクリア
-備考:トランスミッションは5速
-備考:デフォルトでダウンフォースの調節が可能
-備考:ワイパー、ヘッドライト、バックランプが装着されていない
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#ref(CT230R前.jpg,nolink)
#ref(CT230R後ろ.jpg,nolink)

-[[筑波サーキット]]55秒切りという前人未到の記録を生み出した直後に、1ヘアにてクラッシュしてスクラップとなった『TRB-02』に代わり、『[[ランサー・エボリューションVII>三菱 ランサーエボリューション VII GSR '01]]』を基に製作されたデモカー。ドライバーは継続して谷口信輝。
-自社パーツを使って徹底的にチューニングされており、特にボディはパネルの大半をカーボンに変更する等で大きく軽量化、4WDとしては破格の1068kgという数値を誇っている。
エンジンは当初TRB-02から受け継がれた4G63改2.3L+GT3037Sだったが、後にHKS製新型ターボ『GT3240』に換装された。
-[[富士スピードウェイ]]では1分43秒4、筑波サーキットでは53秒589というレコードタイムを樹立。その性能の高さを見せつけた。特に富士の記録は同日にアタックしていた[[レクサス ウェッズスポーツIS350 '08]]の記録を超えてしまったほど。((念のため弁解しておくと、当時のGT300クラスはリストリクター制限が厳しく、スリックタイヤによるコーナリングスピードよりも、パワー無制限でストレートスピードを稼ぐCT230Rの方に分があったというのも材料にある))
-2007年東京オートサロンにおいて『グランツーリスモ・アワード』を受賞している。
-なお、このクルマは、軽量化を図るためワイパー、ヘッドライトが取り付けられていない。そのため雨天時や夜間の走行はおススメできない。
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