- 総排気量：5990cc
- 最高出力：580ps(838ps)/6500rpm(6500rpm)
- 最大トルク：68.37kgfm(98kgfm)/---rpm(3500rpm)
- 駆動形式：MR
- 全長：4650mm
- 全幅：2000mm
- 全高：1020mm
- 車両重量：900kg
- 価格：Cr.374,395,000(走行距離2950km)
- 重量バランス：49対51
- 価格：Cr.380,000,000(走行距離0km)
- Lv：23
- PP：698(705)
- 備考：()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考：トランスミッションは6速
- マクラーレンF1でル・マンを戦っていたBMWだが、この年からLMPクラスで参戦をすることとなる。この時、F1で数度のチャンプ経験を持つ老舗プライベーター・ウィリアムズとタッグを組み、共同開発された。
余談ではあるが、この翌年からBMWはウィリアムズへF1用エンジンの供給を開始している。
- 1999年のル･マンでトヨタTS020と歴史に残る激戦を戦い、見事戴冠。"トヨタの野望を打ち砕いた車"としても有名。
- マクラーレンF1でル・マンを戦っていたBMWが、1998年からLMPクラスにF1の強豪ウィリアムズと共同開発したBMW V12 LMで参戦を始めた。
だが、出走した2台はサスペンションの不具合が判明した為序盤にレースから撤退という結果に終わる。
- 翌年には改良型のV12 LMRをシュニッツァーチームから投入し、15号車のP.マルティニ/Y.ダルマス/J.ヴィンケルホック組がトヨタTS020と歴史に残る激戦を戦い、見事総合優勝を果たした。
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