- 総排気量:6998cc
- 最高出力:485ps(509ps)/6500rpm(6500rpm)
- 最大トルク:66.40kgfm(69kgfm)/3500rpm(3500rpm)
- 駆動形式:FR
- 全長:3962mm
- 全幅:1727mm
- 全高:1244mm
- 車両重量:1311kg
- 重量バランス:48対52
- 価格:Cr.42,320,000(走行距離0km)
- Lv:10
- PP:518(525)
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:エアロパーツ装着不可
- 備考:トランスミッションは4速
- AC社は1901年にロンドン南部で生まれた修理業者が原点であり、後に製造業にも足を踏み入れることとなる。
AC社の代表作と言えるのがコブラのベースとなったエースというクルマである*1。
- AC社は1901年にロンドン南部で生まれた修理業者が原点であり、後に製造業にも足を踏み入れることとなる。
- そもそもコブラのベースは1953年にAC社が製作した「AC Ace」であり、1961年にキャロル・シェルビーとフォード社の協力によりコブラが開発された。(実際両者は非常によく似ている)
- 恐らく当車両はコブラをヨーロッパで販売する際に、販売チャンネルをACカーズが担当しただけのマシンと思われる。
- コブラはそのエースをベースにフォード製の高出力エンジンを搭載した*2。
最初は4.2リッターV8エンジンだったが、より大きなパワーを得るために7リッターエンジンに変更する。
- しかし、7リッターの高出力エンジンを搭載してしまったことにより操作性は最悪に。
足回りを大幅に変更したマークIIIに進化した。
- このクルマは、コブラをヨーロッパで販売する際にACカーズが販売を担当したクルマだと思われるが、コブラと比較してワイドなギア比、1嫗燭で啜の*3、約300キロ重い車重などの相違点がある。
- 後にAC社は幾度か消滅の危機に襲われているが、2009年4月に、新型の AC Cobra MkVIを発表し、製造に関する契約も締結したとしており順調なようだ。
- カラーバリエーション:
Guardsman Blue(白ストライプ),Sunset Red(白ストライプ),Dark Blue,
Princess Blue,Vineyard Green,Live Oak,Mushroom,Cherry Red,
Ruby Red,Sand,Beige,Canary Yellow,Mist Silver,Off White,Pure White,Black
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