開催終了したB-specイベントの一覧です。
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*[[上級者向け オンライン B-spec チャレンジ>http://www.gran-turismo.com/jp/products/gt5/event/d15861.html]] ('11/12/29 12:00〜'12/01/31 12:00) [#md892b98]
監督とドライバー、双方の実力が問われる、上級者向けのB-specイベントです。

-上級者向けというだけあって、前のB-specチャレンジより難易度が高い。
特にサルトは、レース戦略がある程度必要となる。
-全イベントで最高位獲得すると プレゼントカーチケット Lv23 クラス が一度のみ獲得できる。

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''&size(16){%%%GT500 スパ・フランコルシャン 10LAPS%%%};''
GT500クラスで挑む、スパ・フランコルシャンを舞台にしたB-specレースイベントです。
参戦するマイドライバーは、クラス35以上がおすすめです。
気まぐれなスパ・ウェザーを制するのは!?

:レギュレーション|
車種制限等: [[GT500>レースカテゴリ別クルマ一覧#n47c229c]]
PP制限: 600以下
タイヤ制限: レーシング・ハード以下

:主なライバル車|
PP609 516PS 1100kg [[日産 ザナヴィ ニスモ Z (SUPER GT) '06]]
PP595 501PS 1100kg [[日産 カルソニック IMPUL GT-R (SUPER GT) '08]]
PP595 501PS 1100kg [[日産 ザナヴィ ニスモ GT-R (SUPER GT) '08]]

:レース内容・プライズ|
|コース|周回数|1位賞金Cr.|2位|3位|1位経験値|h
|300|RIGHT:50|RIGHT:70|RIGHT:70|RIGHT:70|RIGHT:60|c
|スパ・フランコルシャン / 天候変化|10LAPS|200,000,000|110,000,000|60,000,000|350,000|

-参戦制限は配信イベントの[[スーパーGT>現在開催中の配信イベント#c12b3568]] と同じ。PP制限が同イベントに比べてやや厳しくなっている。
-基本的に指示を出せば、クラスが30より少し下でも勝てる。
-スタート時の路面水量が30%、2ラップ目から雨が降るので、スタート時のタイヤはインターミディエイトが良い。
-トヨタ勢は何故か妙に遅いので序盤に抜いておきたいところ。ただ、"なかなか抜いてくれない"からといってやり直す必要までは無い。
--楽に戦いたいのならこちらもNSXを用意するのが良いのではないかと。もちろんGT-RやZ、SCやスープラ、ディアブロでもセッティングとBドライバーのレベル、戦略次第で普通に勝てます。
---SGTのNSXでも十分だが、'01年式および'03年式のNSX([[ホンダ ロックタイト無限 NSX (JGTC) '01]]、[[ホンダ Mobil 1 NSX (JGTC) '01]]、[[ホンダ TAKATA童夢NSX (JGTC) '03]])のほうが速いしホイールスピンも少なく楽。完全放置も余裕。
-7ラップ目に晴れる。敵車は7周目か8周目の終わりにピットインするので同時にピットインし、レーシングハードにすると良い。燃料補給は不要。
--ピット進入口が狭いのが災いしてか、稀に車が道を塞いで渋滞することがあるので、場合によっては1Lapずらしてピットインすると混戦を避けれて楽な場合がある。
なかなか追い抜いてくれないB助の場合有効。
--車種やドライバー(クラス、性格)次第ではノーピット作戦(最初から最後までインターミディエイト)でも問題ない。
10周目でも路面水量20%以上あるのでよっぽどタイヤが消耗していなければ問題なく行けます。一番重い[[ランボルギーニ ノマド ディアブロ GT-1 (JGTC) '00]]でも全然いけます。

-完全放置はドライバーのレベルが高ければ不可能ではない。指示を出すとしたらガンガンオーバーテイクさせていくことが大事。だが、コーナー前ではペースダウンをしないと砂地に盛大に入ってしまう時もある。

-ドライバーレベル30以上でロード後、スタート前に5分位待って路面水量20%以下にすると敵車がレーシングハードスタートになり、2周目に必ずピットインする様になるのでインターミディエイトで出れば確実に完全放置可能

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''&size(16){%%%PP700 サルトサーキット2009 10LAPS%%%};''
PP700以下の車両で挑む、サルトサーキット2009を舞台にしたB-specレースイベントです。
参戦するマイドライバーは、クラス35以上がおすすめです。
コースコンディションの変化をいかに予測できるかが勝負!

:レギュレーション|
PP制限: 700以下
タイヤ制限: レーシング・ハード以下
ドライバー: 2人まで

:主なライバル車|
PP715 810PS 750kg [[プジョー 905 レースカー '92]]
PP714 918PS 900kg [[ペスカローロ ペスカローロ C60 Hybride - ジャッド レースカー '05]]
PP708 796PS 900kg [[ベントレー スピード8 レースカー '03]]

:レース内容・プライズ|
|コース|周回数|1位賞金Cr.|2位|3位|1位経験値|h
|300|RIGHT:50|RIGHT:70|RIGHT:70|RIGHT:70|RIGHT:60|c
|サルトサーキット2009 / 天候変化 / 時間変化|10LAPS|300,000,000|165,000,000|90,000,000|500,000|

-雨は1周目2分40秒から降り始め、20分25秒経過時点で止む。
-ライバルカーは全車2ピット作戦。1回目:3周目(一部車種は2周目)、2回目:9周目(下位車種は8周目)で、ハード→インターミディエイト→ハードの順番で交換する。
-LMPカー(ペスカローロ '03は除く)が強敵。焦らずゆっくりと攻めていこう。
-ミュルサンヌ手前でペースダウンを出さないとブレーキングが間に合わず砂地に突っ込んで大幅にタイムロスするので注意。
時には片輪を砂地に突っ込ませながら80km/hくらいでノロノロ進んで一気に最下位に転落なんてことになる。
-ポルシェカーブでもペースダウンが必要。夜明けになると急に滑りやすくなり車によってはスピンすることもある。
-ピットアウトをする際に、敵車と鉢合わせになり中々出られない時がある。これはどちらかというと仕方ないことなのだが、起こった際には一気に抜かされてしまうので、こちらも油断は禁物。
-ホームストレート手前の一つ目のシケインもドライバーが疲れてきたりタイヤが減ってくるとスピンしてしまう。うまく指示を出そう。
-3周目までにGT-1・GT-LMカー及びアウディ・R10 TDIをオーバーテイクできない場合はやり直したほうがいいと思われる。
-馬力はあまり下げないほうが良い。直線が長いので少々重くても馬力があるほうが楽になる。
--馬力を上げすぎるとタイヤや燃費が車によってはギリギリになる場合があるので注意。最初のピットインの時に10程度給油しておくといいだろう。

-2ピットの場合
--1回目:2or3周目、2回目:8or9周目が目安。ハード→インターミディエイト→%%ハードor%%インターミディエイトの順番になる(10周目でも路面水量30%あるので(車にも拠るが)9,10周目ハードはキツい場合が多い)。
--3周目はハードだとペースが上がらないため、2周目にインターに変えることでライバルをごぼう抜きすることができる。そのためにも、アウトラップはできる限りハイペースで走ろう。
--タイヤ摩耗の関係上、2回目のピットインは9周目より8周目のほうが良い場合が多い。9周目に入るよりも有効にタイヤを使うことができる。

-1ピットの場合
--車種によってはタイヤがもたない場合があるので注意。
--4周目までハードタイヤを使ったほうがいい。10周目はインターミディエイトだとガリガリ減っていくので、場合によっては最下位に転落してしまう。ペース配分には常に注意しよう。

-お勧め車種
--Gr.CよりはLMPがお勧め。(PPを合わせて行くとGr.Cはどうしても重くてハイパワーになりやすいため、結果タイヤへの負担が増えてしまうので。)

--資金に余裕があれば[[シャパラル 2J レースカー '70]]が一番優勝しやすい。
フルチューニングしてもPPが700を超えない。高回転域ターボを装着して最高速を420km/hにするのを忘れずに。
ペースアップ、追い越し指示で3周目までに2〜4位まで上がる。ピットインは3周目に行いタイヤはレーシング・インターミディエイト。給油は必要無し。この設定だとタイヤへの負担も少なく、タイヤ交換1回で優勝できる。
1回目のピットイン後の4周目にペースアップ、追い越し指示を出し、5周目以降は指示を出すことなく優勝できる。ただしコンピューターが9周目に勝手に2回目のピットインをしようとするので、手動でキャンセルしなければならないが、放置状態が可能となる。

---シャパラル 2J は最高速を400km/hにするだけで勝つこともできる。ピット戦略は上の2Jの例でOK。ただし終始ペースアップ連打して先頭集団に張り付く必要がある。他車(CPU)の最後のピットイン時に逆転する。たまにコースアウトすることもあるが、気にせずペースアップ連打する。10周目は2位との差によりペースダウンすればより確実。

--[[ペスカローロ ペスカローロ-クラージュ - ジャッド GV5 レースカー '04]]または[[ペスカローロ ペスカローロ C60 Hybride - ジャッド レースカー '05]]がお勧め。
ある程度放置しても2周目で4〜6位まで上がる。次々と指示を出すと3周目で1位か2位まで上がる。

--[[アウディ R8 レースカー '01]]でも問題なく勝てる。ただし、上記ペスカローロ2台よりトルクが太い分タイヤ摩耗が若干苦しいので、ある程度はペース配分に気を付ける必要がある。

--Gr.Cを使うなら[[プジョー 905 レースカー '92]]がオススメ。
ダウンフォースをF60,R55に設定してPP合わせると車重780kg、馬力は900PS以上となり、パワーで勝つことができる。(軽量なのでタイヤの心配もさほどない。)スリップなしで敵車をオーバーテイクできるが、各所でしっかりペースキープおよびオーバーテイクを出さないとコーナーで離されるので注意。
ピットインの目安は2周目に1回目、7,8周目に2回目を推奨。(タイヤとガソリンの状況に合わせて決めるとよい。)アウディとペスカローロの圧倒的優勢が面白くない、Gr.Cで余裕をもって勝ちたいという人はぜひ試してみてほしい。

--もしくは[[トヨタ ミノルタトヨタ 88C-V レースカー '89]]をオススメ。
高回転ターボを付けてギアを390、ダウンフォースを調節すればPP700に合わせられる。完全放置は無理だがペースが落ちすぎないように調節するだけで余裕で勝てる。

--[[日産 GT-R R35 ツーリングカー]]のフルチューンでも余裕をもって勝てる。
重たいが、4駆ゆえタイヤを前後バランスよく使えるため、タイヤ摩耗はそれほど厳しくない。
前後駆動力配分は40対60がおすすめ。最も前後タイヤをバランスよく使える。
パワーがあるため、給油しないとガス欠する場合があるので注意。

--また、[[日産 R92CP レースカー '92>http://alphawiki.net/gran-turismo5/index.php?%C6%FC%BB%BA%20R92CP%20%A5%EC%A1%BC%A5%B9%A5%AB%A1%BC%20%2792]]でも勝つことはできる。
高回転ターボ装着、ギアを420km/h、先のミノルタのようなセッティングにすればいけるでしょう。ただミノルタと同じくして、完全放置はできないが、ペースとタイヤの磨耗を気をつければ十分勝てるでしょう。

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