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-総排気量:3799cc
-最高出力:485ps/6400rpm
-最大トルク:60.00kgfm/3200-5200rpm
-駆動形式:4WD (標準前後トルク配分=30:70)
-全長:4650mm
-全幅:1895mm
-全高:1370mm
-車両重量:1680kg
-重量バランス:52対48
-価格:Cr.15,750,000
-Lv:12
-PP:535
-備考:トランスミッションは6速
//-備考:
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#ref(ルツェルン カペル橋_1.jpg,nolink)
#ref(ルツェルン カペル橋_2.jpg,nolink)

 
-2009年に追加された[[GT-R>日産 GT-R '07]]における1グレード。
ベースグレードとの最も大きな違いは後部座席を廃して2シーターとした点で、ホイール・エアロパーツ・シートなどに軽量素材を採用した結果、ベースモデルと比較して合計60kgに及ぶ軽量化を達成している。
加えて専用チューニングがなされたエンジン、専用のブレンボ製カーボンセラミックブレーキを採用するなどGT-Rのパフォーマンスが強化されている。
--しかし、開発責任者の水野和敏氏によると、0~100km加速は標準車より落ちているとのこと。

-スペックV専用の機能として、スイッチを押すことで最大トルクが一時的に上昇(62.00kgfm/3600-4800rpm)する「ハイギヤードブースト」を搭載しているが、この機能は残念ながらGT5では再現されていない。
-スペックV専用の機能として、スイッチを押すことで最大トルクが一時的に上昇(62.00kgfm/3600-4800rpm)する「ハイギヤードブースト」を搭載しているが、この機能は残念ながらGT5では再現されていない。(何故か、車両の解説では「60.00kgfm」と間違った表記になっている)
また、敢えて一時的にしかパワーが上がらない機能となった理由について「本当は馬力やトルクを強化したかったが、これ以上パワーアップすると役人様に睨まれる(型式認定が下りない)から」とも噂されているが真相は定かではない。
2011年には標準モデルで最高出力が530psに上昇するマイナーチェンジが実施された(当然ながらトルクも強化された)ため、この機能が実装された意義について、さらに謎となっている。

-スペックVは2011年モデル発表時にベースモデル同等の最高出力(530PSに増加)となる小変更を受けたが、2011年7月末をもって販売を終了した。
なお、[[2012年モデル>日産 GT-R ブラックエディション '12]]発表時、スペックV同様に2シーター仕様となるPure Edition専用セットオプション「For TRACK PACK」が新たに設定され、実質的な後継モデルとなっている。

-2011年モデル以降、スペックVで採用された各種パーツは生産終了の後でも各グレードにオプションとして用意されたり、GT-Rの最上級グレード EGOIST(GT5未収録)にも一部が採用されている。
--実は[[日産 GT-R ブラックエディション>http://alphawiki.net/gran-turismo5/index.php?%C6%FC%BB%BA%20GT-R%20%A5%D6%A5%E9%A5%C3%A5%AF%A5%A8%A5%C7%A5%A3%A5%B7%A5%E7%A5%F3%20%2712]]にもオプションとして採用されていたりしている。

-写真の Ultimate Opal Black (RP) はスペックV専用色で、現実では塗装費だけで57万円という高級塗料である。スペックVの生産終了に伴い、取り扱いも終了した。この塗料のホワイト版、Ultimate Opal Whiteが2011年モデルから登場した『エゴイスト』の特別塗装として誕生した。

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-カラーバリエーション:Brilliant White Pearl(3P),Dark Metal Gray(M),Ultimate Opal Black(RP),Super Black,Vibrant Red(C)



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