日産 シルビア spec-R エアロ (S15) '02 のバックアップの現在との差分(No.3)

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• 日産 シルビア spec-R エアロ (S15) '02 へ行く。
  • 1 (2010-12-03 (金) 13:24:05)
  • 2 (2011-03-05 (土) 05:22:50)
  • 3 (2011-03-05 (土) 05:23:54)
  • 4 (2011-03-31 (木) 01:34:30)
  • 5 (2011-03-31 (木) 01:35:00)
  • 6 (2011-04-09 (土) 22:56:08)
  • 7 (2011-06-03 (金) 11:55:11)
  • 8 (2011-07-06 (水) 00:48:44)
  • 9 (2011-07-06 (水) 14:38:08)
  • 10 (2011-11-06 (日) 14:29:43)
  • 11 (2011-11-06 (日) 14:30:32)
  • 12 (2011-12-08 (木) 15:29:23)
  • 13 (2012-02-11 (土) 23:43:11)
  • 14 (2012-03-20 (火) 02:49:09)
  • 15 (2012-04-01 (日) 14:34:42)
  • 16 (2012-06-08 (金) 00:38:18)
  • 17 (2012-08-12 (日) 08:48:10)
  • 18 (2012-11-05 (月) 19:03:18)
  • 19 (2012-12-23 (日) 14:04:45)
  • 20 (2012-12-23 (日) 16:40:34)
  • 21 (2012-12-23 (日) 21:37:25)
  • 22 (2012-12-23 (日) 22:50:29)
  • 23 (2013-01-07 (月) 17:20:02)
  • 24 (2013-01-07 (月) 19:07:51)
  • 25 (2013-01-16 (水) 18:48:20)
  • 26 (2013-01-20 (日) 08:51:21)
  • 27 (2013-02-19 (火) 17:52:31)
  • 28 (2013-03-20 (水) 21:38:13)
  • 29 (2013-03-21 (木) 03:57:03)
  • 30 (2013-03-21 (木) 16:35:17)
  • 31 (2013-05-20 (月) 00:10:27)
  • 32 (2013-06-21 (金) 20:10:04)
  • 33 (2013-07-10 (水) 14:56:26)
  • 34 (2013-10-21 (月) 13:06:55)
  • 35 (2017-05-17 (水) 16:49:03)
  • 36 (2017-05-17 (水) 16:49:16)

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-総排気量：1998cc
-最高出力：250ps/6400rpm
-最大トルク：28.00kgfm/4800rpm
-駆動形式：FR
-全長：4445mm
-全幅：1695mm
-全高：1285mm
-車両重量：1240kg
-重量バランス：56対44
-価格：Cr.2,560,000
-Lv：3
-PP：433
-備考：トランスミッションは6速
-備考：[[レーシングモディファイ>日産 日産 シルビア spec-R エアロ (S15) RM '02]]可能
-備考：カーボンボンネットを取り付けるとエンブレムが消える
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#ref(SILVIA-S15-1.jpg,nolink)
#ref(SILVIA-S15-2.jpg,nolink)

#ref(Nissan SILVIA spec-R AERO (S15) \'99.jpg,nolink)
　
-1999年に登場した7代目シルビア(S15型)最大の特徴は、[[先代S14型シルビア>日産 シルビア K's エアロ (S14) '93]]で大型化されたボディを再び5ナンバー枠に戻したことである。
グレード名は先代までと異なりターボモデルはspec.R、NAモデルは[[spec.S>日産 シルビア spec-S エアロ (S15) '99]]と刷新した。
なお、S14型と併売されていた[[180SX>日産 180SX Type X '96]]は本モデル登場に合わせて生産終了となっている。
プラットフォームは2代前の[[S13型シルビア>日産 シルビア K's ダイヤセレクション (S13) '90]]同様でエンジンも型式こそ同一ながらターボモデルで最高出力250psまで高められ、6速MTやヘリカルLSDも採用されるなど性能向上が図られた。
-しかし、本モデルも平成12年排ガス規制に打ち勝つことは出来ず、他の多くのスポーツカーとともに生産終了になっている。
-S15シルビアは以下のモデルが製作された。''太字''はプレミアムカー。
--市販モデル
---[[1999年式spec-R>日産 シルビア spec-R エアロ (S15) '99]]、[[99年式spec-S>日産 シルビア spec-S エアロ (S15) '99]]、[[2000年式ヴァリエッタ>日産 シルビア ヴァリエッタ (S15) '00]]、2002年式spec-R(本車)
--レーシングモデル
---[[2001年式C-WEST レッツォ シルビア(JGTC参戦車両)>日産 C-WEST レッツォ シルビア '01]]、[[2004年式HKS GENKI ハイパー シルビア RS2(D1GP参戦車両)>HKS GENKI ハイパー シルビア RS2 (D1GP) '04]]
--イベント用・その他
---''[[GTアカデミー仕様車>日産 シルビア spec-R エアロ (GTアカデミー) '02]]''

-余談だが、このクルマはS13、S14と違い北米や欧州に輸出されておらず、ごく少数がオーストラリアとニュージーランドに輸出されるに留まっている。
-当初[[トヨタ スープラ>トヨタ スープラ RZ '97]]に搭載されたものと同タイプのゲトラグ製6速MTを搭載するとアナウンスされ、全シルビア乗りが歓喜した。しかし、その後[[トヨタ アルテッツァ>トヨタ アルテッツァ RS200 '98]]と同等のアイシンAI製へと変更する旨のアナウンスが出て不安の声が上がり、発売1ヶ月後にはミッションブローの報告が相次ぐまでの流れは、外人4コマに匹敵する程のレベルであった。ニスモによって対策品が発売されたが、これもハードチューンには耐えられず、最終的には[[S14>日産 シルビア K's エアロ (S14) '93]]のミッションに戻した方がマシとまで言われてしまった。
--このミッションはアルテッツァのものと本当に同じ物(エンジンへの接続部分とギア比だけ異なる)だったらしく、同じようにミッションが破壊されまくった。同じミッションを搭載した[[NB型ロードスター>マツダ ロードスター 1.8 RS (NB) '98]]はパワーを重視されなかったのでミッションこそ破壊されなかったが、シフトフィーリングが最悪すぎて1.6Lモデルの5MT(マツダ内製)の方がマシと言われた。それほどにこのミッションを製作したアイシンAIに対するバッシングは多かったのである。
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-カラーバリエーション：Sparkling Silver(M),Pearl White,Super Black,Brilliant Blue,Active Red,Lightning Yellow