-総排気量:1998cc
-最高出力:220ps(215ps)/6000rpm(5600rpm)
-最大トルク:28.00kgfm(29kgfm)/4800rpm(4400rpm)
-駆動形式:FR
-全長:4500mm
-全幅:1730mm
-全高:1295mm
-車両重量:1220kg
-価格:Cr.2,480,700(走行距離4208km)
-Lv:1
-PP:407(414)
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
----
#ref(0022.jpg,nolink)
#ref(0023.jpg,nolink)

-1993年10月にデビューした6代目シルビア(S14型)は、プラットフォームやSR20型エンジンといった主要なパーツを[[先代>日産 シルビア K's ダイヤセレクション (S13) '90]]から受け継ぎ、正常進化型モデルとして登場した。
S14型最大の特徴はボディサイズの拡大であり、全車3ナンバー登録となった。
グレード構成は先代同様のK's(ターボ)、[[Q's>日産 シルビア Q's エアロ (S14) '93]]、J's(いずれもNA)である。

-当時、拡大されたボディサイズと曲線を多用したデザインがユーザーに受け入れられず販売は苦戦し、1996年に[[後期型>日産 シルビア K's エアロ (S14) '96]]へマイナーチェンジされた際、フェイスリフトが実施されることとなった。

-S14型は1998年12月に販売を終了したが、比較的コンパクトなFR車として貴重な存在であること、S13型や後継モデルの[[S15型>日産 シルビア spec-R エアロ (S15) '02]]と共通部品が多いことなどから現代でもアフターマーケットは活発な部類である。
----
//-カラーバリエーション:


    ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS