-総排気量:1997cc
-最高出力:280ps(341ps)/6500rpm(6500rpm)
-最大トルク:40.80kgfm(48kgfm)/3500rpm(3500rpm)
-駆動形式:4WD(標準前後トルク配分=50:50)
-全長:4490mm
-全幅:1770mm
-全高:1450mm
-車両重量:1400kg
-価格:Cr.3,305,300(走行距離5456km)
-Lv:8
-PP:474(482)
-備考:トランスミッションは6速
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:[[アクティブ・ヨー・コントロール・システム(AYC)>セッティング#p8f1caed]]搭載
-備考:ボディを塗装するとリアスポイラーがボディ同色になる
----
#ref(8mr-f-縮小済み.jpg,nolink)
#ref(8mr-r-縮小済み.jpg,nolink)
//-ここに解説を書き込み
-[[エボ8>三菱 ランサーエボリューション VIII GSR '03]]から1年後、ランサーエボリューション初のMRの称号を与えられたエボ8MRは、MRの名に恥じない大規模な改修を受け、さらなる進化を果たした。
基本的な形状は通常のエボ8同様だが、リアスポイラーの翼端板がボディ色を問わずガンメタリック色に塗装されているのがエボ8との相違点となる。
オプション設定で大小9つのフィンを備える「ボルテックス・ジェネレータ」がオプション設定可能となっている。

-エボ8MR最大の特徴は量産車では初となるアルミ製ルーフを採用するなどしてエボ8比で車両重量10kgの軽量化を果たし、CT系(ここではエボ7〜9を指す)では最軽量に仕上がったことである。
スチール製ボディに対して異素材となるアルミ製ルーフを接合するため、特殊溶接技術を投入して、この問題を解決している。

-エンジン周りにも手が加えられており、大容量ターボチャージャーの採用などにより最大トルクは40.8kgfmまでに達し、使い勝手の良い4500〜6000rpmのトルク特性が向上している。
これらの改修により上述の軽量化されたボディと相まって、さらなる速さを獲得している。

-また、ランエボ初のビルシュタイン製ダンパーの標準採用やBBS製アルミホイールがオプション選択可能となり、さらに商品価値を上げている。
--本フォトのホイールはエボ8同様のエンケイ製アルミホイールである。

-GT5では標準モデルのGSR(本モデル)のみ収録されている。

----
-カラーバリエーション:Medium Purplish Grey Mica,Cool Silver Metallic,White Solid,Red Solid


    ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS