• 総排気量:2418cc
  • 最高出力:268PS/7500rpm
  • 最大トルク:28kgfm/6000rpm
  • 最高出力:274ps(290ps)/7400rpm(7500rpm)
  • 最大トルク:---kgfm(30kgfm)/---rpm(6000rpm)
  • 駆動形式:MR
  • 全長:3710mm
  • 全幅:1750mm
  • 全高:---
  • 車両重量:880kg
  • 価格:Cr.---
  • Lv:---
  • PP:479
  • 備考:数値は新車状態の時のもの
  • 全高:---mm
  • 車両重量:---kg(880kg)
  • 重量バランス:40対60
  • 価格:Cr.500,000,000(走行距離0km)
  • Lv:10
  • PP:483
  • プレゼントカー入手:A-Lv.16 ヒストリック・レーシングカー・カップをクリア
  • 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
  • 備考:夜間はフロントライトのカバーが外れる
  • 備考:トランスミッションは5速
  • 備考:Ver.2.06からエンジン音が変更された

  • ランチア・ストラトスのラリー競技仕様。正確にはコンペティオーネと呼ばれるモデルで、GT5にも収録されている市販型を基本に、リアサスペンションのダブルウィッシュボーンへの換装、ワイドトレッドタイヤ装着、エンジンチューニングを実施したモデル。更に悪天候下での視界確保のために航空機用の強力なフロントライトを増設した(ちなみにフロントライトは写真ではカバーが掛けられてしまっているが、トスカーナなど時間変化のあるコースで出走するとカバーが外され、夜間にはライトが点灯するという凝ったギミックを実装している)。
  • WRCではワイドな車体と軽自動車並みのホイールベースから生まれる驚異的な回頭性能を生かし、1974年のサンレモ・ラリーを皮切りに引退まで次々に好成績を成し遂げた。
  • GT5においてもキツいコーナーの連続する複雑な区間ではその特異な運動性能を十二分に堪能できる。しかしあまりに短すぎるホイールベースのためか、安定性とは全く無縁であるといっても過言ではない。このクルマで結果を出すにはとにかく走り込んで走り込んで走り込んで、大胆かつ繊細なハンドリングとトラクションコントロールを身につけていくしかないないようだ。
  • ↓見た目が実車とは異なる。詳細は下記参照。

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▲車体の各所に堂々と貼られているポリフォニー・デジタルのロゴは当然実車に貼られていたわけではなく、本来はイタリアの航空会社であるアリタリア航空のロゴが貼られていた。アリタリア航空が一度経営破綻したことが影響しているのだろうか。

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ストラトス77.jpg

▲トスカーナで走行している写真。確かにカバーが取り外されているのが判る。
storatos77-1.jpg
storatos77-2.jpg
  • ↓夜間ロケーション下での走行時:フロントライトのカバーが外される
storatos77-3.jpg
  • ランチア・ストラトスのラリー競技仕様。正確にはコンペティオーネと呼ばれるモデルで、GT5にも収録されている市販型(ストラダーレ)を基本に、リアサスペンションのダブルウィッシュボーンへの換装、ワイドトレッドタイヤ装着、エンジンチューニングを実施したモデル。更に悪天候下での視界確保のために航空機用の強力なフロントライトを増設した(ちなみにフロントライトは一枚目の写真ではカバーが掛けられてしまっているが、トスカーナなど時間変化のあるコースで出走するとカバーが外され、夜間にはライトが点灯するという凝ったギミックを実装している)。
  • WRCではワイドな車体と軽自動車並みに短いホイールベースから生まれる驚異的な回頭性能を生かし、1974年のサンレモ・ラリーを皮切りに次々に好成績を成し遂げた。
  • しかし、どんなに勝ってもフィアットグループには何の旨味も無い車ということで、モンテカルロラリー3連覇直後という正に絶頂期最中に引退を命じられている悲運の車でもある。
  • GT5においてもキツいコーナーの連続する複雑な区間ではその特異な運動性能を十二分に堪能できる。しかしあまりに短すぎるホイールベースのためか、安定性とは全く無縁であるといっても過言ではない。このクルマで結果を出すにはとにかく走り込んで、大胆かつ繊細なハンドリングとトラクションコントロールを身につけていくしかないようだ。
  • GT5では「Alitalia」(アリタリア)のロゴが、ポリフォニー・デジタルのロゴに貼り替えられており、アリタリアのスポンサーカラーである赤と緑のカラーリングも実車と異なる仕様になっている。「GTPSP」までは実車通り再現されていたが、
    これは2008年に社名がアリタリア航空からイタリア航空になってしまったからである可能性が高い(翌年にはアリタリア-イタリア航空に社名変更)。
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