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-総排気量：5000cc
-最高出力：608ps(836ps)/---rpm(6500rpm)
-最大トルク：---kgfm(99kgfm)/---rpm(3500rpm)
-駆動形式：MR
-全長：4900mm
-全幅：1999mm
-全高：1119mm
-車両重量：---kg(1000kg)
-価格：Cr.358,848,000(走行距離640km)
-Lv：23
-PP：681(688)
-備考：()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
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#ref(SLK-LM.jpg,nolink)
#ref(SLK-LM後ろ.jpg,nolink)

-2011/3/16現在、公式サイトの[[車種リスト>http://www.gran-turismo.com/local/jp/data1/products/gt5/carlist_jp.html]]は更新されず、載っていない。
-ver.1.06でCLK-GTRから名称が変更された模様。

-[[メルセデス・ベンツ CLK-GTR レースカー '98]]の改良版。
--軽く違いを挙げると&br;CLK-GTRは6000ccV12エンジン搭載、フロントラジエータ、触媒付き、スイングアップドア。&br;CLK-LMは5000cc(ル･マンでは6000cc)V8エンジン搭載、サイドラジエータ（この関係で僅かにフロントカウルが低くなっている。デザインはほぼ一緒。）、ストレートマフラー、ガルウイングドア。
---要するに"''ぱっと見似ているだけ''で中身はまったくの別物"である。
--排気量から当車はル･マン仕様車ではなくFIA-GT選手権仕様車であることが解る。(ル・マンでは耐久性燃費重視で5000cc、FIA-GTでは出力重視で6000ccを採用していた。)
--排気量から当車はル･マン仕様車ではなくFIA-GT選手権仕様車であることが解る。(ル・マンでは耐久性燃費重視で6000cc(低回転域で高出力を出すため)、FIA-GTでは出力重視で5000cc(5000ccを境に吸気制限が厳しくなるため)を採用していた。)

-'98シーズンのFIA-GT選手権をCLK-GTRから引き継いで全勝で制しFIA-GT選手権をG世界戦から欧州メインのマイナーカテゴリに格下げさせた張本人。
-'98シーズンのFIA-GT選手権をCLK-GTRから引き継いで全勝で制しFIA-GT選手権を世界戦から欧州メインのマイナーカテゴリに格下げさせた張本人。

-'98年のル・マン本戦でデビュー。予選でトヨタGT-Oneを置き去りにする好タイムでポールポジションを獲得するも決勝は良いところなく序盤で姿を消している。挽回を気した翌年、メルセデスは純プロトタイプであるCLRを開発、3度も宙を舞ったのは凄く有名。(マーク・ウェーバーが予選で2回、ピーター・ダンブレックが決勝で1回。いずれも軽傷で済んでいる)

-前年のCLK-GTR同様"GTレースカー"カテゴリに属する車なのでロードカーが制作されており、25台生産され、当時の価格で1台1億3000万で販売された。
-その高性能を示すエピソードが、購入者に義務づけられたドライビングレッスン。AMGのインストラクターが612psを公道で解き放つに当たって、安全講習を行った。
また、販売はドイツ本社のみが担当し、中古での売買にも制約があったとされる。
-前年のCLK-GTR同様"GTレースカー"カテゴリに属する車なのでロードカーが制作されているが、CLK-GTRと違って''市販されていない''。

//↓　ここら辺書いた方へ。CLK-GTRと混同していません?
//25台生産され、当時の価格で1台1億3000万で販売された。
//-その高性能を示すエピソードが、購入者に義務づけられたドライビングレッスン。AMGのインストラクターが612psを公道で解き放つに当たって、安全講習を行った。
//また、販売はドイツ本社のみが担当し、中古での売買にも制約があったとされる。
 
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