-総排気量:4000cc
-最高出力:450ps(472ps)/7500rpm(7000rpm)
-最大トルク:---kgfm(53kgfm)/---rpm(4500rpm)
-駆動形式:FR
-全長:4655mm
-全幅:1850mm
-全高:1260mm
-車両重量:1000kg
-価格:Cr.120,942,500(走行距離6492km)
-Lv:19
-PP:592(601)
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:トランスミッションは6速
-備考:ホーンが鳴る
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-フロントウィンドウ上部の「ARCOR」とドア下部、ボンネット、リアバンパーの「mannesmann」の文字がバーコードのようなものに替えられている。
#ref(CLK ツーリングカーーF.jpg,nolink)
#ref(CLK ツーリングカーーR.jpg,nolink)
//-解説
-CLK(C208)をベースとした2000年シーズンDTMカー。市販車の印象を強く残しつつも、中身は全て作りかえられている。
-カーナンバー1のベルント・シュナイダーと2のトマス・イェーガーが駆るこのD2カラーのCLKは、メルセデス陣営の中では圧倒的な速さを魅せつけ、ベルント・シュナイダーが6勝を挙げドライバーズチャンピオンを獲得した(この年のシーズンのメルセデスの勝利は全てベルント・シュナイダーによるもの)。
-この年のマニュファクチャラーズタイトルを手にしたのは[[オペル>オペル アストラ ツーリングカー (Opel Team Phoenix) '00]]であった。
#hr
-チューニングパーツメーカーで知られるHKSが2002年の全日本GT選手権・GT500クラスに6リッターV8自然吸気エンジンのCLKを投入している。
第2戦富士から参戦予定だったが、練習走行で駆動系の不具合が発生。
チームは修復に努めたが、間に合わないと判断。今レースへの出走を取りやめた。
--なんとかレースに出場できたのは、第6戦〜第8戦までの3戦のみであった。
-エアロデザインはよく似ているが、メルセデス・ベンツの協力を得られなかったため、全くの別物。
HKS独自の開発をする必要があった。それ故、トラブル続きでなかなか完走すらできなかったようだ。
--最高位は第8戦鈴鹿での15位。また唯一完走したレースとなり、厳しい現実を真に受けたのだった。
-勿論、翌年のJGTCからサーキットを去ったのは言うまでもない・・・。
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