- 総排気量:---cc
- 最高出力:---ps(493ps)/--rpm-(9000rpm)
- 最大トルク:---kgfm(40kgfm)/---(8500rpm)
- 駆動形式:---
- 全長:---mm
- 全幅:---mm
- 全高:---mm
- 車両重量:---(675kg)
- 重量バランス:43対57
- 価格:Cr.149,776,500(走行距離298km)
- Lv:23
- PP:660(655)
- プレゼントカー入手:B-Lv.6 NR-A ロードスター・カップをクリア
- 備考:トランスミッションは6速
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:デフォルトでダウンフォースの調整が可能
- 備考:ボディペイント・エアロパーツ装着不可
- 備考:ヘッドライト及びテールランプ常時点灯
- 備考:ホイール交換可
- 備考:レーシングカー扱い
- マツダ 風籟(ふうらい)は、2008年1月に開催されたデトロイトモーターショーで発表されたコンセプトカーである。
- アメリカン・ルマン・シリーズ(ALMS)のLMP-2クラスでマツダが採用した仏クラージュ社のプロトタイプレースカーであるC65シャシーをベースに製作されたため、コンセプトカーながら実際に走行することも可能である。
搭載されたエンジンはトリプルローターを装備するR20B型ロータリーエンジンで、燃料は100%エタノール(エチルアルコール)を採用しているが、残念ながらGT5の仕様上、ガソリン車との燃費の違いは再現されていない。
その最高出力はマツダ発表の資料によれば450psを発揮し、GT5内での車体重量はわずか675kgであることから、収録車種全体を見渡しても申し分ない性能を誇る。
- スタンダードカーゆえ中古ディーラーで購入するには高いレベルと価格を要求されるものの、NR-A ロードスター・カップ(Bスペック)のプレゼントカー入手が可能である。
Lv6という序盤のレースイベントで入手できるため、手に入れることができればGT5攻略に大活躍することであろう。
- 余談だが、Top Gear Magazineが発刊20周年記念の特別企画のために借りだした所、なんと炎上、全焼してしまった。
初報が出たのが2013年9月だったので、2013年発生の事故と思われていたのだが、後日Top Gearのホームページで炎上事故は2008年夏だったことが明かされた。マツダ風籟コンセプトの生涯は1年に満たない儚いものであった。
一般的にコンセプトモデルを製作するには、数億円の費用が掛かると言われており、再生は絶望視されている。
- カラーバリエーション:
(頭のGran Turismoは省略)
White、White Pearl、Black、Red、Red Metallic、
Yellow、Green Metallic、Silver、
Blue Metallic、Champagne Gold、Gun Metal Gray、色名無しの黒(2008年デトロイトモーターショーで公開されたものと同じと思われる)
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