-総排気量:3494cc -最高出力:500ps(472ps)/---rpm(7500rpm) -最大トルク:60.00kgfm(54kgfm)/---rpm(6000rpm) -駆動形式:MR -全長:4610mm -全幅:1900mm -全高:---mm -車両重量:1100kg(1100kg) -重量バランス:45対55 -価格:Cr.95,000,000 -Lv:20 -PP:586 -備考:トランスミッションは6速 ---- #ref(ARTANSX前.jpg,nolink) #ref(ARTANSX後.jpg,nolink) -このマシンは鈴木亜久里総監督率いるARTA(AUTOBACS RACING TEAM AGURI)のマシン。 -2006年シーズンは伊藤大輔/ラルフファーマンのコンビで参戦、開幕戦鈴鹿で3位表彰台、第4戦マレーシアではポール・トゥ・ウィンを飾るなど健闘し、ドライバーズランキング7位、チームランキング9位の成績を残した。 #hr -2007年は、開幕戦鈴鹿の予選スーパーラップで伊藤大輔が1分50秒を切る驚異的なタイム(1分49秒842)でポールを獲得し、決勝でも終始トップを快走していたが、ファイナルラップでまさかのエンジントラブル。優勝をNo38 ZENT CERUMO SC430(立川/高木)に明け渡してしまう。 その後、岡山、SUGO、オートポリスで優勝し、鈴鹿1000km耐久でも2位表彰台を獲得するなどコンスタントに結果を出し続けた結果、最終戦を待たずにシリーズチャンピオンを獲得した。 -なお2009年の最終戦の茂木でNSX有終の美を飾ったチームである。 ---- |