-総排気量:3397cc -最高出力:500ps(485ps)/---rpm(9000rpm) -最大トルク:40.00kgfm(38kgfm)/---rpm(7000rpm) -駆動形式:FR -全長:4675mm -全幅:2000mm -全高:---mm -車両重量:1100kg -価格:Cr.98,000,000 -Lv:20 -PP:590(585) -追加条件:Ver.2.08以降かつDLC「[[ホンダ ウイダー HSV-010 (SUPER GT) '11>DLCカー#qb3de2fa]]」を購入 -備考:トランスミッションは6速 -備考:車内視点のリアビューモニターが機能していない ---- #ref(HSV.jpg,nolink) #ref(HSVR.jpg,nolink) -ホンダのSUPER GT参戦車両はJGTC時代の1996年から長らく[[NSX>ホンダ エプソン NSX (SUPER GT) '08]]を使っていたが、2010年、ついに「HSV-010」(以下、HSV)新型車両による参戦が開始された。 --なお、SUPER GTに参戦している車両の本名は「HSV-010 GT」である。 -近年のSUPER GT-GT500クラスでは珍しい「実質的なプロトタイプレーシングカー」であり、リーマンショックにより開発中止になった[[NSXの後継車>http://jalopnik.com/v10-acura-nsx/]]がモデルになったと言われる。 -エンジンは3.4L V8であるHR10EG型というもの。これはホンダがフォーミュラ・ニッポンというレース用に供給しているHR10E型エンジンをGTレース向けに改良したもので、フォーミュラカー譲りの甲高い音が特徴。 --…なのだが、GT5では残念ながら実車の音が録音されていない。 -そのHSV参戦初年、前年と同じ計5台で参戦。開幕戦では本マシンとARTA HSV-010の同士討ちによる大クラッシュが発生、出だしが不安になったが、その後は着実にポイントを稼ぎ、HSV参戦初年にして、事実上のホンダワークスチームであるウイダーホンダレーシングが見事チャンピオンに輝いた。 ---- |