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-総排気量:7993cc
-最高出力:1001ps(1000ps)/6000rpm(6000rpm)
-最大トルク:128.00kgfm(127kgfm)/2200-5500rpm(2500rpm)
-駆動形式:4WD
-全長:4462mm
-全幅:1998mm
-全高:1204mm
-車両重量:1888kg
-価格:200,000,000(走行距離0km)
-重量バランス:45対55
-価格:Cr.200,000,000(走行距離0km)
-Lv:21
-PP:638(638)
-プレゼントカー入手:[[A-Lv.14 グランツーリスモ・ワールド・チャンピオンシップ>Aスペック Professional Series#rfc4f31a]]をクリア
-備考:トランスミッションは7速
-備考:()内の数値は中古購入時のもの(走行0kmのため購入直後のリフレッシュ&OHはできない)
-備考:ダウンフォースの調節及びエアロパーツの装着不可
-備考:ホイール変更不可
-備考:()内の数値は中古購入時のもの(走行距離0kmのため購入直後のリフレッシュ&OHはできない)
-備考:エアロパーツ装着及びホイール交換不可
-備考:ライトの点灯が固定されている(昼間)
-備考:ダート走行不可
-備考:ボディペイントを施すと単色になる
-備考:[[アクティブエアロシステム搭載>車両の特徴一覧#x57d2f6d]]
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#ref(veiron.jpg,nolink)
#ref(ヴェイロン R.jpg,nolink)
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#ref(コーナーリングモード.jpg,nolink)
 ▲コーナリングモード時。200〜340km/h位の間に作動し、高速走行時に必要なダウンフォース量を確保する。標準(120mm)より40mm車高が下がる。
#ref(トップスピードモード.jpg,nolink)
 ▲トップスピードモード時。350km/h以上の超高速走行時に作動し、ウィングの高さを低く保ち空気抵抗を極限まで削る。コーナリングモード時よりさらに20mm車高が下がる。
#ref(ブレーキング.jpg,nolink)
 ▲上記のコーナリングモード、トップスピードモードのいずれかが作動している際にブレーキを踏むと、ウィングも同時に連動して高くせり上がりエアブレーキとして機能する
--&size(20){''&color(red){以下の写真はGT6のものです。本作ではスタンダードカーです。};''};

#ref(veiron09-1.jpg,nolink)
#ref(veiron09-2.jpg,nolink)
-アクティブリアウイング:
コーナリング時、200〜340km/h位の間に作動し、高速走行時に必要なダウンフォース量を確保する。標準(120mm)より40mm車高が下がる(コーナーリングモード)。
また、350km/h以上の超高速走行時は、ウィングの高さを低く保ち空気抵抗を極限まで削る。コーナリングモード時よりさらに20mm車高が下がる(トップスピードモード)。
さらにコーナリングモード、トップスピードモードのいずれかが作動している際にブレーキを踏むと、ウィングも同時に連動して角度を急にし、エアブレーキとして機能する。
↓写真はコーナーリングモード時のもの。
//実車の標準車高(120mm)、コーナーリングモード(80mm)、トップスピードモード(60mm)Wikipediaが出典
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-もはや今となっては言わずと知れたトップクラスのスーパースポーツカー。
-地上最強と謳われるだけあって出力は市販車トップクラスである。パワートレインは排気量8.0Lを誇るフォルクスワーゲン製W型16気筒エンジンにクアッドターボ(つまりターボチャージャー4基)で過給される凄まじいもので、最大1000PS以上を発揮する。その暴力的な出力は1.8トンもの鈍重な巨体すらものともせずに加速させ、静止状態から100km/hまでの加速を2.5秒でこなし、最高時速は407km/hを叩き出す。
--時速400km/hで走行を続けると100Lある燃料タンクは12分で空となり、その間の走行距離はわずか80kmとのことである。実車で最高時速を出す場合、事前に、全てのタイヤ及びマグネシウムホイール(1セット25,000ドルといわれている)を新品に交換しなければならない。その後、一旦停車しブレーキペダルを踏んだ状態で、通常のエンジンキーに加えて専用のキーを運転席横のサイドシルに差し込まなければならない。これにより上記トップスピードモードとなり、最高速度を出すことができるようになる。

-組み合わせられるトランスミッションは7速DCTのみであり、日本であればAT限定免許で運転が可能である。
#ref(veiron09-3.jpg,nolink)

-だが入手・維持の難しさのほうも市販車トップクラス。最も低いグレードでも購入に1億8000万円(うち予約金5000万円)かかり、さらに購入後もタイヤなどの部品交換などで年間2000〜3000万円の維持費が必要である。常人には考える余地すら与えてくれない。
-地上最強と謳われた市販車トップクラスのスーパーカー。

-ちなみに米国環境保護局が毎年発表している「燃費ワーストランキング2011」では、登場から4年間にわたって1位を独占し続けた覇者[[ムルシエラゴ>ランボルギーニ ムルシエラゴ LP 640 '09]]が生産終了に伴ってランキングを退き、代わってこのブガッティ・ヴェイロンが堂々のワースト1入りを果たした(市街地での実燃費は3.4km/リットル)。
-車名の由来にもなったパワートレインは、普通の車なら十分すぎる4.0L狭角V8を片バンクとして用いる、8.0LのW型'''''16'''''気筒エンジンをターボ'''''4'''''基で過給する凄まじいもので、最大1001PSを発揮する。車名の16.4はこの16シリンダー4ターボの意味。
そのパワーで1.8トンもの巨体をものともせずに加速させ、0-100km/hは僅か2.5秒、最高時速407km/hを叩き出す。
組み合わせられるトランスミッションは7速DCTのみであり、日本であればAT限定免許で運転が可能である。
16気筒分のマニホールド、4基のターボと熱源があまりにも多いため、開発者はエンジン本体よりも周辺の冷却に頭を悩まされたとか。

-GT5では中古車ディーラーで走行距離0km、つまり実質新車同様のものを購入できる(価格はCr.200,000,000)。
-実車で最高速を出す場合、事前に全てのタイヤとホイールを新品に交換しなければならない。
その後ブレーキペダルを踏んだ状態で、通常のエンジンキーに加えて専用のキーを運転席横のサイドシルに差し込む。
これによりトップスピードモードとなり、最高速度を出せるようになる。また、400km/h以上を出すには最低11.5kmの直線が必要とされる。
400km/hで走行を続けると100Lもあるはずの燃料タンクは12分で枯渇し、その際の最大走行距離は僅か80kmとのことである。

-しかし、入手や維持の難しさも市販車トップクラスである。
ベースグレードでも予約金含めて2.3億が掛かり、更に購入後も年間2000〜3000万もの維持費を要する。常人には考える余地すら与えない。
上記のトップスピードモードにするための儀式の一部である、タイヤホイールフルセット交換の費用は2500万円と言われている。

-カタログスペックだけを見ると最大出力1001PSに魅力を覚えるが、前述の通り本車は極めて鈍重なクルマである。
その上フルタイムAWD故にアンダーステアが酷く、サーキット走行には全くもって向かない。

-2011年8月、仏ブガッティは、300台の限定生産であるヴェイロン16.4の完売を発表した。
オープンモデルである「Grand Sport」は継続販売されていたが、2015年3月に最終モデルが完売され絶版となった。
#hr
-余談
-1999年に東京モーターショーで発表されたプロトタイプモデル「EB18/4 ヴェイロン」では、VWグループの得意とする狭角のV型エンジンの技術を用い、狭角のV6エンジンを3つ並べたような18気筒エンジンを搭載し、最高出力は1000PSを発揮するとしていた。
しかしさすがに冷却系に無理が生じるなどの問題があったため開発を断念。2000年のパリサロンで狭角V8を2つ並べたようなW16エンジンを開発し搭載するとアナウンスし、その後にじっくりと開発を続け市販に至る。
当初の計画より多少ダウンサイジングを受けているが、目標通り1000PSを達成した。

-米国環境保護局が毎年発表している「燃費ワーストランキング2011」では、登場から4年間に渡って1位を独占し続けた覇者[[ムルシエラゴ>ランボルギーニ ムルシエラゴ LP 640 '09]]が生産終了に伴ってランキングを退き、代わって本車が堂々のワースト1入りを果たした。

-本車は前述のように多大な費用が掛かるのだが、何故か[[チューニングカー>http://en.autowp.ru/bugatti/veyron/tuning/]]が多い。
恐らく純正品と交換するよりも、社外品に換えた方が安上がりだという事も理由として挙げられる。

-他のゲームでは「(値段以外は)初心者救済カー」とされているものもあるが、実車通りにシミュレートした場合は、やはり1.8tという車重が足を引っ張ってしまう。

-GT5では中古車ディーラーで走行距離0km、つまり実質新車同様のものを購入できる(価格はCr.200,000,000)。ホットカーディーラーでもそれなりに高い頻度で入荷する傾向にあり、入手難易度は決して高くはない。
カタログスペックを見ていると非常に高い出力に魅力を感じられるが、前述のとおり非常に重いクルマである上に、フルタイムAWDゆえのアンダーステアがひどく、サーキットで好タイムを出すのに向いている車とは言い難い。
-2011年8月、仏ブガッティは、300台の限定生産であるヴェイロン16.4の完売を発表した。但しオープン・モデルである「ヴェイロン16.4 Grand Sport」は継続販売される。
--しかしオンラインでは市販車最速部屋などで「ヴェイロンは除く」など速過ぎるが故に敬遠されている。

-GT初収録されたのは、GTPSPからである。
--予約特典として、本車のスペシャルカラー(Black M/Black M)が予約したプレイヤーのみ貰えた。(大手古書店チェーン「古本市場(株式会社テイツー)」予約特典)
本作、および次作(GT6)では通常カラーとして購入出来る様になっている。
#hr
-派生モデルの解説
-スーパースポーツ
2010年に発売された特別仕様車。最高出力1200PS・最大トルク153kgfmという途方も無いスペックを誇っている。
本仕様で挑戦した最高速アタックでは2回走行して平均約431km/hを記録し、一時期奪われていた市販車最速の王座を奪還した。

-ちなみに米国環境保護局が毎年発表している「燃費ワーストランキング2011」では、登場から4年間にわたって1位を独占し続けた覇者[[ムルシエラゴ>ランボルギーニ ムルシエラゴ LP 640 '09]]が生産終了に伴ってランキングを退き、代わってこのブガッティ・ヴェイロンが堂々のワースト1入りを果たした(市街地での実燃費は3.4km/リットル)。

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-カラーバリエーション:
Beige Gold M / Black Blue M
Black M / Black M
Blue M / Black Blue M
Bright Silver M / Lemon
Bugatti Light Blue / Bugatti Dark Blue
Deep Red M / Chocolate M
Gray / Silver Gold M
Gray Gold M / Gray Green M
Gray Metallic / Italien Red
Green M / Ebony M
Light Blue Green M / Dark Blue Green M
Light Blue M / Gray Blue M
Light Green M / Dark Green M
Light Gold M / Silver M
Light Red M / Dark Red M
Pearl M / Gold M
Pearl M / Polar M
Red M / Black M
Silver Gray M / Mocca Brown M
Silver M / Dark Blue M
Sterling M / Graphite M
Titanium Gray M / Black M
White / Orange M
White / Soft Silver M
White Coffee / Black
White Silver M / Gray Silver M
Hazelnut M / Walnut M



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