-総排気量:2100cc -最高出力:426ps/---rpm -最大トルク:---kgfm/---rpm -駆動形式:4WD(MR) -全長:---mm -全幅:---mm -全高:---mm -車両重量:---kg -価格:Cr.195,721,000 -Lv:15 -当時としては珍しい流線型のフォルムをした、グループB後期のラリーカー。 -このクルマ、何か変なモンが憑いてるのか、やたらと不幸に見舞われている。 --開発が難航したせいでエボリューションモデルを制作できず、他のメーカーが500〜600馬力のド変態なのに対し、RS200は重い上に450馬力と非常に不利な状態であった。おかげで他のマシンに比べてイマイチぱっとしない。 --85年は『連続する12ヶ月以内に200台以上生産』という条件を満たせなかったせいで参戦できず、86年になっても伝統のモンテカルロラリーに参戦できず、ようやくスウェディッシュラリーに参戦できたかと思えば、今度は調整不足でgdgd。 --更には第3戦のポルトガルラリーにて、観客の群れに突っ込んで死者4人・重軽症者35人を出すという大惨事を引き起こしてしまっている。ただし、これはマナーの悪い観客を避けようとして、逆にバランスを崩してしまったが故の事故であり、RS200が悪い訳ではない。 #ref(RS200.jpg) |