-総排気量:3391cc -最高出力:238ps(250ps)/6100rpm(6000rpm) -最大トルク:31.80kgfm(33kgfm)/4800rpm(5000rpm) -駆動形式:FF -全長:5039mm -全幅:1854mm -全高:1417mm -車両重量:1509kg -重量バランス:66対34 -価格:Cr.2,599,400(走行距離11022km) -Lv:1 -PP:402(413) -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの -備考:ウィングを装着しても外見に反映されなかったがver 2.04から装着不可になった -備考:トランスミッションは5速 ---- #ref(TaurasSHO98-1.jpg,nolink) #ref(TaurasSHO98-2.jpg,nolink) -1996年から販売された3代目トーラス。現実ではセダンとワゴンが用意された。ちなみに、国外(アメリカから見て)仕様はフロントのデザインが若干異なる。 -特徴のある曲線美をもつこのボディは、当時フォードが推し進めていたデザインテーマ「オーバルデザイン」を採用したことによる。 --オーバルデザインとは、その名の通り、内外装のデザインに楕円形を用いるというもの。フォードのトレードマークが楕円形であることに由来する。トーラスでは窓の形状、ライトなどの至る所で採用されており、オーバルデザインの代表車種の一つである。 -どこか当時の日本車のような雰囲気が感じられ、日本のクルマ好きの間では「丸目」と呼ばれ親しまれていた。 -しかし、ガッツリとしたクルマを求めているアメリカ市場では、やっぱり受けが良くなかった。アメリカだけではなく、右ハンドル仕様を導入してまで投入された日本市場でも、サイズの大きいトーラスの売れ行きは悪かったようで、1999年に生産停止に追い込まれた。 トーラスは初代から日本車との競合が熾烈であったが、この3代目で大きな後れをとってしまった。 -ちなみにトーラスはモデルチェンジを繰り返し、現在6代目が絶賛製造中である。ただ、4代目にモデルチェンジされた時点でオーバルデザインはほぼ全否定され、本車の面影はない。 6代目の評価は高く、警察車両にも使用されているが、残念ながらこの3代目以降、トーラスの日本正規輸入はされていない。 -GT5収録の「SHO」(SHOはスーパー・ハイ・アウトプットの略)は、ヤマハ印の3.4LV6 DOHC32バルブエンジンを搭載した上級モデル。最高出力は238psに達する。 ---- -カラーバリエーション: Vibrant White Clearcoat,Silver Frost Clearcoat Metallic, Toreador Red Clearcoat Metallic,Pacific Green Clearcoat Metallic,Black Clearcoat |