-総排気量:3169cc
-最高出力:800ps(965ps)/8000rpm(8000rpm)
-最大トルク:80.00kgfm(96kgfm)/5000rpm(5500rpm)
-駆動形式:MR
-全長:4715mm
-全幅:1940mm
-全高:1015mm
-車両重量:850kg
-価格:Cr.419,722,800(走行距離132km)
-Lv:23
-PP:724(729)
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
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#ref(ミノルタ前.jpg,nolink)
#ref(ミノルタ後ろ.jpg,nolink)
-ミノルタトヨタ 88C-Vは、1988年全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権(JSPC)参戦用に製作されたグループCカーである。

-モノコックは童夢で設計・製作されたカーボンコンポジット製。
カーボン製モノコックは当時F1では一般化していたが、Cカーではジャガー、アルバなど、まだごく一部のマシンでしか採用していなかった。
エンジンは新開発のR32V型3.2リッターV型8気筒ツインターボエンジンで、トヨタとしては[[トヨタ7>トヨタ トヨタ 7 レースカー '70]]に採用されたV8ツインターボエンジン以来の純レース用エンジンである。

-GT5収録モデルである36号車であるが、レース毎に使用された車体が異なっているため、GT5収録モデルがどのレースにおける仕様かは不明である。
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