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-総排気量:4968cc
-最高出力:800ps/8000rpm
-最大トルク:74.00kgfm/7600rpm
-駆動形式:MR
-全長:3750mm
-全幅:2040mm
-全高:840mm
-車両重量:620kg
-価格:Cr.440,394,800(走行距離4269km)
-Lv:23
-PP:734
//-備考:
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#ref(トヨタ7前.jpg,nolink)
#ref(トヨタ7後ろ.jpg,nolink)

-1970年の日本グランプリ用に作られたが、この年の日本グランプリが中止されたために実戦投入はないままに終わった。
-スペースフレームはチューブラーアルミに改良。ブレーキが自社製へ。
-ノンターボ版とターボ版がある。
-ターボ版はギャレット製のターボチャージャーを2個装着し、5リッターで800馬力と称された。
- 外見上はラジエターの空気取り入れ口がサイドに移ってNACAダクト風に変わったのが特徴。
-ノンターボ版はインダクションポッドが省かれてエキゾーストが上方に移されている。
-日本グランプリ中止決定後も米国のCan-Amシリーズ参加を想定に開発テストを続け、1970年7月26日の富士1000kmレースの前座では3台(川合稔、細谷四方洋、久木留博之(NA))がデモランを行った。しかし、翌月8月26日にエースドライバーだった川合稔の事故死により開発は中止された。
-トヨタ7(トヨタセブン)は、1968年から1970年にかけて日本グランプリ参戦を目的として製作されたプロトタイプレーシングカーである。
サイドに設置されたラジエターラジエターの空気取り入れ口がNACAダクト風であることと、エキゾーストの位置関係から、GT5収録モデルは1970年型ターボモデルと類推できる。
-しかし、1970年の日本グランプリが中止されたため、トヨタ7は米国のCan-Amシリーズ参加を想定して開発テストが続けられた。、
1970年7月26日の富士1000kmレースの前座では3台(川合稔、細谷四方洋、久木留博之(NA))がデモランを行っている。
しかし、翌月8月26日に鈴鹿サーキットで行われたテスト中、エースドライバーだった川合稔の事故死により開発は中止され、1970年型は一度も実戦を戦うことのない幻のクルマとなってしまった。
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