-総排気量:---cc -最高出力:320ps(335ps)/6400rpm(6500rpm) -最大トルク:42.00kgfm(44kgfm)/2800rpm(3000rpm) -駆動形式:FR -全長:4715mm -全幅:1755mm -全高:1400mm -車両重量:1490kg -重量バランス:57対43 -価格:Cr.4,975,900(走行距離966km) -Lv:8 -PP:456(463) -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの -備考:トランスミッションは5速 -備考:ホーンが搭載されていない ---- #ref(540前.jpg,nolink) #ref(X540後ろ.jpg,nolink) -トヨタ系のチューニングメーカーであるトムスがX100系チェイサーをチューニングした車。 -エアロパーツや馬力アップが主だが、最大の変更点はサスペンションである。 チェイサー純正の4輪ダブルウィッシュボーンをトムスが独自開発した「Advox」という車高調サスペンションに変更されている。 --Advoxはダンパーを油圧やガス圧ではなく金属スプリングにより稼働させる。これにより最初から減衰力がかかる状態となり乗り心地と走行性能を両立することに成功している。その乗り心地は猫足と表現されるほどである。 #hr -グランツーリスモ2にはベース車であるX100系チェイサー ツアラーVとツアラーSが収録されていた。TRDによるカスタムモデル、チェイサー TRD スポーツX30も収録されていた。 また兄弟車であるマークIIもX90系のツアラーVとツアラーSが収録されていた。 -ベース車となったX100系チェイサー ツアラーVであるが、先代のX90系と合わせてドリ車としての人気が高かった。 高出力高耐久の1JZ-GTE型エンジンが人気の理由の一つだが、一番の理由はATの耐久性であった。 チェイサーの4速/5速ATは500psクラスのチューニングにも耐えるという[[アリスト>トヨタ アリスト 3.0V '91]]のATと同等かそれ以上の耐久性を持っており、ATフルードにオイルクーラーを装着すればDレンジから2速や1速に叩き込むことで容易にドリフトが可能であった。 ドリフト天国でもセフィーロ亡き後のデモカーとしてX90系チェイサーAT仕様がMTへの換装を行わず使用された。 ---- -カラーバリエーション:Dark Blue Mica,Silver Metallic,Super White II,Wine Red Mica |