- 総排気量:---cc
- 最高出力:550ps(578ps)/---rpm(8400rpm)
- 最大トルク:---kgfm(57kgfm)/---rpm(6500rpm)
- 駆動形式:4WD
- 駆動形式:4WD(ミッドシップ4WD)
- 全長:4300mm
- 全幅:1860mm
- 全高:1190mm
- 車両重量:1000kg
- 重量バランス:50対50
- 価格:Cr.5,996,900(走行距離104km)
- Lv:15
- PP:583(591)
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:トランスミッションは6速
- 備考:ダート走行不可
- 備考:デフォルトでダウンフォースの調整が可能
- チューニングパーツメーカのトミーカイラが、ZZ-Sに引き続き開発していた車両。
- スペースフレーム構造の車体に日産スカイラインGT-RシリーズのRB26DETTをチューニングしたエンジンをミッドシップに搭載、さらに駆動方式は4WDを選んでいた。結果、カタログスペックでは国産車では最速と目されていたホンダ NSX Type R '02はもちろん、ランボルギーニ ガヤルドなどの欧州産スーパーカーをも凌駕する性能が公表され、れっきとした国産スーパーカーとなる予定だった。またトミーカイラはこのクルマでル・マン24時間耐久レースへの出場も計画していたという。しかしトミーカイラの製造・開発部門はZZIIの開発中にオートバックスに合併・吸収されてしまう。ZZII(現在の名称はRS-01に変更されている)の開発継続のアナウンスもなされたが、それ以来の音沙汰は現在まで途絶えたままである。
- チューニングパーツメーカのトミーカイラが、ZZ-Sに引き続き開発していた車両。
- スペースフレーム構造の車体に日産スカイラインGT-RシリーズのRB26DETTをチューニングしたエンジン(RB27)をミッドシップに搭載、さらに駆動方式は4WDを選んでいた。
結果、カタログスペックでは国産車では最速と目されていたホンダ NSX TypeRはもちろん、ランボルギーニ ガヤルドなどの欧州産スーパーカーをも凌駕する性能が公表され、れっきとした国産スーパーカーとなる予定だった。
またトミーカイラはこのクルマでル・マン24時間レースへの出場も計画していたという。しかしトミーカイラの製造・開発部門はZZIIの開発中にオートバックスに合併・吸収されてしまう。
ZZII(現在の名称はRS-01に変更されている)の開発継続のアナウンスもなされたが、それ以来の音沙汰は現在まで途絶えたままである。
- 現在試作された一台が現存しており、紆余曲折を経て現在は創業者である富田義一氏が所有(商標権と製造権も)している。また、京都大学との共同事業で電気自動車化されることも発表されている。
- GT5では、前述の高いパフォーマンスにもかかわらず、価格は僅か600万Cr.という優秀なコストパフォーマンスを持っていることで知られる。ただし、なかなか中古屋に入荷しないが故なのかレア車扱いされることが多い。
- 余談ではあるが、次作「グランツーリスモ6」ではPカーとSカーの区別がなくなったために中古車制度も廃止された。本車の唯一の欠点ともいえたレア度も消え去り、かなり序盤の方から使えるためかなりゲームバランスが崩壊してしまった。
- とはいってもGT6ではキャリアモード(本作のA-spec)にもPP制限が設けられたためほとんどのレースで圧勝する、ということはない(それでも性能に対してPPは低めであるため、中盤以降のレースではダントツの速さを見せる)。
- また、レースのバリエーションが今作より増えた(ダートでのレースやカートのワンメイクなど、主に今作のスペシャルイベントの内容が追加された)ためそもそも出場できないレースも多い。
- カラーバリエーション:Red,Silver Metallic
- カラーバリエーション:Blue Metallic,Green Metallic,Red,Silver Metallic
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