- 総排気量:7212cc
- 最高出力:390ps(402ps)/4700rpm(5000rpm)
- 最大トルク:67.70kgfm(69kgfm)/3200rpm(3000rpm)
- 駆動形式:FR
- 全長:4775mm
- 全幅:1753mm
- 全高:1346mm
- 車両重量:1814kg
- 重量バランス:51対49
- 価格:Cr.5,139,100(走行距離78651km)
- Lv:7
- PP:456(471)
- 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
- 備考:エアロパーツ装着不可
- 備考:トランスミッションは3速
- ジェンセンは1934年にコーチビルダーとして設立された会社である。
そのジェンセンが1966年に発表した高級クーペが本車、インターセプターである。
- この特異なボディーデザインは、イタリアのカロッツェリア・トゥーリングが担当。
製造は、同じくイタリアのヴィニャーレ社が担当した。
- この特異なボディーデザインは、イタリアのカロッツェリア・トゥーリングが担当。製造は、同じくイタリアのヴィニャーレ社が担当した。
開口部の大きいガラスハッチを採用しているため、実用性も高かったらしい。
- インターセプターに搭載されているエンジンはクライスラー製の6.3リッターV8エンジン。
後に、7.2リッターのV8エンジンを搭載した。
- インターセプターに搭載されているエンジンはクライスラー製の6.3リッターV8エンジン。後に、7.2リッターのV8エンジンを搭載した。
トランスミッションは4速MTと3速ATの2種類が用意されたが、GT5に収録されているモデルは3速なので、ATモデルと判別できる。
- トランスミッションは4速MTと3速ATの2種類が用意されたが、GT5に収録されているモデルは3速なので、ATモデルと判別できる。
- イギリス製乗用車としては最大の排気量を持つインターセプターだったが、オイルショックを機に売り上げは低迷してしまった。
1974年にはコンバーチブルモデルが追加されたが、1976年にジェンセンが倒産したのと同時に生産終了となってしまった。
- しかし、1988年にジェンセンが復活し、エンジンを変更して再生産された。
この復刻版インターセプターは1993年まで生産された。
- GT6で収録が確認できない車種のうちの1台である。
- 以下余談
- イギリスに、インターセプターのリファビッシュを行う工場がある。
古くなったパーツは、復刻版と同等、もしくはそれ以上のパーツに交換されるようだ。
- イギリスに、インターセプターのリファビッシュを行う工場がある。古くなったパーツは、復刻版と同等、もしくはそれ以上のパーツに交換されるようだ。
ただし、イギリスでは改造車登録となる模様。
- インターセプターは日本にも輸入されていた。
当時の価格で980万円と割高だった。
- インターセプターは日本にも輸入されていた。価格は当時で980万円と割高だった。
- カラーバリエーション:
Brienz Blue,Royal Blue,Oakland Green,California Sage Metallic,
Yellow,Mustard,Tangerine,Cerise,Claret,Brazilia,Black,
Silver Grey Metallic,White,Fawn Metallic
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