• 追加された行はこの色です。
  • 削除された行はこの色です。
-総排気量：5364 cc
-総排気量：5364cc
-最高出力：426ps(447ps)/6800rpm(7000rpm)
-最大トルク：52.50kgfm(55kgfm)/5200rpm(5000rpm)
-駆動形式：MR
-全長：4013mm
-全幅：1727mm
-全高：1003mm
-車両重量：771kg
-重量バランス：47対53
-価格：Cr.1,229,712,600(走行距離3246km)
-価格：Cr.1,229,712,600(走行距離3073km)
-Lv：21
-PP：624(632)
-備考：トランスミッションは3速
-備考：()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考：ホーンが装着されている(実車が公道を走ったためだと思われる)
-備考：レースカーだがホーンが装着されている(実車が公道を走ったためだと思われる)
----
#ref(s-スーパースピードウェイ - インディ_1.jpg,nolink)
#ref(s-スーパースピードウェイ - インディ.jpg,nolink)
#ref(Chaparral-2D67-1.jpg,nolink)
#ref(Chaparral-2D67-2.jpg,nolink)

-この車は'67('66?詳細下記余談)年のスポーツカー世界選手権(WSC)仕様であるが[[2J>シャパラル 2J レースカー '70]]と同じくライトが付いていない同年式(7リッターエンジン搭載のCan-Am仕様)もある。
-シャパラル・カーズがWSC(スポーツカー世界選手権)に投入したFIA-グループ6規格のレースカー。
ベースとなったのはシャパラルの処女作スポーツカー2Aである。
ミッドシップに搭載されたエンジンはシボレー製6.3リッターV8エンジンであり、トランスミッションにもシボレー製のATが採用された。

-'66年には世界選手権の一戦であるニュルブルクリンク1000kmで優勝し、他チームを驚かせた。
-'66年の世界選手権(その時のナンバーは収録車の#7)に投入されるも、序盤2戦不振だったシャパラルは3〜5戦を欠場してマシンを開発・熟成させ((この際に4灯ヘッドライトに変更、ルーフ上の吸気ボックスの追加等がされているので、収録車は改良以後の車体であろう。))、第6戦ニュルブルクリンク1000kmで復帰、優勝している。
この優勝はヨーロッパの主要イベントにおける1921年以来のアメリカ車の優勝であり、他チームを驚かせた。
--ちなみに世界選手権参戦時、チーム代表は現地係員から「選手権は''Can-Amとは違い''将来市販が予定されているような公道を走れる車のレースだ」と相当イヤミな感じに言われた事があり、それが気に喰わなかったチーム代表は本拠地のあるテキサス州でナンバーを取得してしまい、この2Dで公道を本当に走った、という逸話が残っている。

-'66年のルマンにも2台体制で出場しているが、(その時のナンバーは収録車の#7及び#9)予選10番手を獲得するも残念ながら完走は出来なかったようだ。
-'66年のルマンにも出場((その時のナンバーは#9なので、収録車はWSC仕様だとわかる。))しているが、予選10番手を獲得するも残念ながら開始7時間過ぎにリタイアと言う結果(111LAP走破)に終わっている。

-'67年には7リッターエンジンに変更されてCan-Am開幕2戦を新車2G((ちなみに間の2Eと2Fも存在し、2Eは'66年Can-Amに、2Fは'67年のWSCにそれぞれ投入されている。))までの繋ぎとして走っている。

#hr
-余談
--この車の年式(ゲーム内表記は'67年式)だが、''スタッフが間違えている可能性がある''(多分'66年式が正しい)。'67年式は7リッターエンジンを積んだCan-Am仕様しか資料が見つからない。
//自分の力不足かもしれない。'67年における2Dの資料があるのなら、是非とも追記していただきたい。
--この車の年式(ゲーム内表記は'67年式)だが、''スタッフが間違えている可能性がある''(多分'66年式が正しい)。'67年は7リッターエンジンを積みCan-Am開幕2戦のみしか走っていない模様。シャパラルは'67年もWSCを走っているが、新車2Fに切り替えている。
----

    ホーム 一覧 単語検索 最終更新 バックアップ   ヘルプ   最終更新のRSS