-総排気量:1998cc -最高出力:320ps/5500rpm -最大トルク:58.80kgfm/2750rpm -駆動形式:4WD (標準前後トルク配分=30:70 / 駆動力配分センターデフ標準搭載) -全長:4274mm -全幅:1800mm -全高:---mm -車両重量:1230kg -重量バランス:55対45 -価格:Cr.85,000,000 -Lv:12 -PP:508 -プレゼントカー入手:[[スペシャルイベント セバスチャン・ローブ ラリーチャレンジ>スペシャルイベント#mf073e1a]]をオールゴールドでクリア -備考:トランスミッションは6速 -備考:[[特定のコースのみプラークが変化する>車両の特徴一覧#kf71a400]] ---- #ref(C4WRC前.jpg,nolink) #ref(C4WRC後ろ.jpg,nolink) -一時期WRCへのワークス参戦を撤退していたシトロエンが、2007年に新たなマシンを引っ下げて復帰した。それがこの『C4 WRC』である。ドライバーはセバスチャン・ローブとダニエル・ソルド。 -新型エンジンや軽量サブフレーム、進化したエアロパーツ等によって性能を大きく向上させており、ローブの天才的テクニックも相まって凄まじい速さを見せつけた。 -尚、ローブは2012年までにWRC9連覇を達成したが、その内の4回(2007〜2010年)はこのマシンによるものである。 #hr -2011年からのレギュレーション改正により、C4 WRCはDS3 WRCへとバトンタッチ、この車もWRCを席巻している。 -ちなみに、ハイブリッド仕様である[[C4 WRC HYmotion4 コンセプト>http://www.automobilesreview.com/gallery/citroen-c4-wrc-hybrid4/citroen-c4-wrc-hybrid4-12.jpg]]がある。 C4 WRC HYmotion4にははHYmotion4と呼ばれるハイブリットシステムを搭載。ブレーキングで発生するエネルギーを回生し、125Kwの電気を発生させるモーターによってリアに積まれる400Vのリチウムイオン電池に蓄積される仕組みになっている。 更に4つの動力制御モードがプリセットされておりドライバーがその場に応じてそのモードを選ぶことができる。 だが、今の所実戦投下の予定は無いとのこと。 恐らくレギュレーションの変更に伴いシトロエンがマシンをDS3 WRCに変更していることから今後参戦することは無いと考えられる。 -また、2013年にRed Bull 5G Racing部門(=GT5)において使用されている車両である。 ---- |