-総排気量:7008cc -最高出力:558ps(586ps)/6400rpm(6500rpm) -最大トルク:72.86kgfm(76kgfm)/4000rpm(4000rpm) -駆動形式:MR -全長:4774mm -全幅:1990mm -全高:1041mm -車両重量:1250kg -重量バランス:52対48 -価格:Cr.40,791,600(走行距離5351km) -Lv:14 -PP:564(572) -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの -備考:エアロパーツ装着不可 -備考:ダート走行不可 -備考:トランスミッションは6速 -備考:Ver.2.06からエンジン音が変更された ---- #ref(Saleen S7 02.jpg,nolink) #ref(Saleen S7 02-2.jpg,nolink) -エンジンは、フォードのV8エンジンを参考に、サリーンが新開発したオールアルミ製7L・V型8気筒OHVエンジンをミッドシップに搭載する。 --この強力なエンジンにより、0-400m加速は11.8秒、最高速度は200mph(約322km/h)に到達する。 -シャシーはアルミハニカム構造で、スチールチューブのサブフレームを延長したものとなっている。 サスペンションはレーシングタイプのダブルウィッシュボーン・コイルダンパーで、ブレーキはサリーンとブレンボが共同開発したものを装備する。 マフラーはリアバンパーから突き抜けた左右4本出しマフラーが装備される。 -内装はエアコン・オーディオ等の快適装備に、豪華なコノリーレザーの本革を使用されている。 フルバケットシートはオーナーの体形に合わせ、採寸してくれるという親切な仕様だ。 #hr -2005年にマイナーチェンジでエンジンにツインターボが装着されたモデルも存在する。(GT5未収録) 出力は約200PS向上して750馬力/6300rpmを発生、0-100km/h加速2.8秒、最高速度248mph(約399km/h)とパフォーマンスも強化された。 -2006年に「コンペティションパッケージ」というレース用オプションが登場。(GT5未収録) これにアップグレードすると最高出力1000馬力、最高速度は260mph(約420km/h)にも達する。(ウィキペディアから引用) -日本のサーキットでは目にする機会が無いがサーキット仕様車であるS7-R(GT5未収録)もあり、FIA-GT選手権や欧米各国のル・マンシリーズなどでマセラッティMC12や[[コルベットC5R>シボレー コルベット C5-R (C5) '00]]などと競い合った。 2001年のセブリング12時間レースでデビューウィン達成(総合6位)、ル・マン24時間レースにも度々姿を見せ、初参加の2001年には参戦3台中完走一台(総合18位、クラス3位)、2010年にはGT1クラス優勝(総合13位)を飾っている。 -サリーン社はチューンドメーカーとしても名を馳せており、GT2ではサリーンチューンドのマスタングが(フォード名義・収録名"SALEEN SR Widebody")収録されていた。 -重量配分にミスがある。GT5では52:48となっているが本来なら48:52である。 ---- -カラーバリエーション:Saleen S7 Silver,Speedlab Yellow,Black Metallic |