-総排気量:1605cc
-最高出力:140ps(147ps)/6000rpm(6500rpm)
-最大トルク:---kgfm(16kgfm)/---rpm(5000rpm)
-駆動形式:RR
-全長:3850mm
-全幅:1520mm
-全高:1130mm
-車両重量:715kg
-重量バランス:50対50
-価格:Cr.5,755,600(走行距離8783km)
-Lv:2
-PP:405
-プレゼントカー入手:[[B-Lv.7 全仏選手権>Bスペック Amateur Series#h6a752d6]]をクリア
-備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
-備考:トランスミッションは5速
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#ref(A110-1600S-73-1.jpg,nolink)
#ref(A110-1600S-73-2.jpg,nolink)
-アルピーヌが1973年にルノー傘下となるその前から販売していた車両。

-このクルマの最大の武器は車重で、バックボーンシャシーとFRP製ボディの組み合わせにより僅か700kg前後という軽量さを実現した。
この重量により、当時のラリー界を席巻、数々のラリーで優勝を収め、1973年にスタートしたWRCの初代チャンピオンにもなった。
このラリーでの成功が当時のライバル・ポルシェを刺激し、911に更なる進化を加速させたのは有名な逸話。

-1977年に本車は生産を終了、アルピーヌというブランドも1995年に途絶えたが(アルピーヌ社自体は存続)、2017年にアルピーヌはブランドを復活させ、新型A110を発売した。

-GT5収録のモデル「1600S」は1972年に登場したモデルで、ルノー16TS(GT5未収録)のエンジンを搭載し最高出力は140PSに達する。
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-そして時は過ぎ2016(平成28)年2月16日、アルピーヌは「アルピーヌ・ビジョン」を発表した。
そして2017(平成29)年12月14日、「アルピーヌ・A110」としてフランスの工場で生産し、その生産第一車がラインオフした。約40年の歳月を経て、A110は現代の技術を得て復活したのである。
現地価格は、5万8000ユーロ(日本円で約790万円)。
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-カラーバリエーション:Bleu Alpine


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