• 総排気量:3200cc
  • 最高出力:264ps(276ps)/6100rpm(6000rpm)
  • 最大トルク:32.10kgfm(33kgfm)/3500-5500rpm(3500rpm)
  • 駆動形式:FF
  • 全長:4875mm
  • 全幅:1795mm
  • 全高:1410mm
  • 車両重量:1592kg
  • 重量バランス:63対37
  • 価格:Cr.3,218,000(走行距離0km)
  • Lv:2
  • PP:416(425)
  • 備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの
  • 備考:トランスミッションは5速

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  • CLはホンダがアキュラブランドで販売していたクーペ車両。本車はその2代目の前期型CLである。
    日本では販売されなかったが、ちょうど3代目インスパイアのクーペ仕様があったら、のそのものという感じだ。
  • 「高級クーペ」と「スポーティ」の両立を目標に作られた。
  • エンジンはNSXのものとは似て非なる(基本骨格は同じ)3.2L V型6気筒 SOHCエンジンを搭載。また、GT5に収録されているスポーツモデルの「Type S」は高圧縮比の採用などにより、最高出力が264psまで高められた。
  • エンジンはアキュラ TL(GT5未収録、日本名:インスパイア)と同じJ32A型3.2リッターV6 SOHC VTECである。NSXに搭載されたC型エンジンの後継にあたるエンジンである。標準モデルでは225psを発揮し5速ATが組み合わされた。
    GT5収録のType-Sは6速MTを搭載し出力を264psまでアップされたスポーツグレードである。17インチアルミホイールや強化ブレーキユニットを装備し6速MTを設定、足回りはダブルウィッシュボーンのスポーツサスペンションを採用するなどスポーツ性が高められている。

    しかしアキュラブランドの購買層と、Type-Sが想定したターゲット層が違ってしまったためスポーツモデルの販売台数は伸び悩むこととなった。
  • 2002年にマイナーチェンジを行い後期型となったが、販売台数を伸ばすことができず2003年に生産終了。2004年に販売終了となった。
    販売台数は約31,000台。

    実質的な後継車はアコード クーペである。
  • 余談だが本車は5速ATに不具合を抱えており、保障期間に関して集団訴訟にまで発展したことがある。

  • カラーバリエーション:Sundance Gold,San Marino Red,Nighthawk Black Pearl,Satin Silver Metallic,Taffeta White


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