-総排気量:---cc -最高出力:---ps(642ps)/---rpm(6500rpm) -最大トルク:---kgfm(76kgfm)/---rpm(5000rpm) -駆動形式:MR -全長:4924mm -全幅:1920mm -全高:1120mm -車両重量:---kg(950kg) -重量バランス:46対54 -価格:Cr.359,470,800(走行距離294km) -Lv:23 -PP:645(653) -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの -備考:トランスミッションは6速 ---- -ゼッケン上の「24 HEURES DU MANS」のステッカーが「GRAN-TURISMO」に差し替えられている。 #ref(マクラーレン F1 GTR レースカーーF.jpg,nolink) #ref(マクラーレン F1 GTR レースカーーR.jpg,nolink) -BMWマクラーレンが1996年に登場したポルシェ911GT1に対抗して1997年のFIA-GT選手権に導入した車である。 -ロングテール、ロングノーズ、ロングホイールベース化することによって空力性能が向上しコーナリング性能も上がっている。 -GT4,GT5に収録されているこのモデルは「TEAM BMW MOTORSPORT」の42号車。 ドライバーはJ.J.レート、スティーブ・ソパー、ネルソン・ピケの三人。 当車は1997年ル・マン24時間レースでリタイア、22位に終わっている。 -ちなみにGULF TEAM DAVIDOFF / GTC RACINGの41号車、TEAM BMW MOTORSPORTの43号車は同耐久レースでTWR ポルシェ WSCに撃破され、優勝は逃したもののそれぞれ2位、3位を獲得した。 -その後、98年99年とプライベートチームに託したが結局ルマンで優勝することができず、静かにサーキットから去った。 -"GTレースカー"カテゴリに属する車なので[[マクラーレンF1 GT>http://www.shorey.net/Auto/Miscellaneous%20Pictures/McLaren/1999%20McLaren%20F1%20GT-dark%20green-fVl=tim-mx=.jpg]]というロードカーが制作されたが僅か3台作られたのみで市販はされていない。(その内の1台は日本のZENT ZAZミュージアムにあったが、改装工事のため2010年5月30日に閉館している) //筆者は実際にZAZミュージアムに行きました。 -この車の収録年である1997年でBMWはマクラーレンF1によるワークス活動を終了し、ウィリアムズF1と共同開発したオープンプロトの"V12LM([[V12 LMR>BMW V12 LMR レースカー '99]]の先代) "に切り替えることとなるが、マクラーレンF1GTRはプライベートチームの手によって永きに渡ってサーキットで活躍を続けた。 JGTCでは独自の性能調整もあり2005年シーズンまで戦い続け、JGTC・GT500における''"最後の外国製優勝車(2001年)"''となっている。 #hr -配信イベント・PP650においてこの車が出場した時は、驚異的なラップタイムを連発し、2位以下を大幅に突き放す独走状態を構築する場合が多々ある。ゆえにその場合この車がプレイヤーの前に大きく立ちはだかる''天敵''ともいうべき存在となる。だが[[2J>シャパラル 2J レースカー '70]]を使っている場合はこの車も弱いと感じられることもあるだろう。 ---- |