-総排気量:3498cc -最高出力:550ps(550ps)/7200rpm(7000rpm) -最大トルク:65.66kgfm(68kgfm)/4500rpm(4500rpm) -駆動形式:MR -全長:4860mm -全幅:2000mm -全高:1150mm -車両重量:1372kg -価格:Cr.74,609,500(走行距離813km) -Lv:14 -PP:567(575) -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの -備考:ドライバーの頭がルーフを突き抜けている ---- #ref(MZ_015.jpg,nolink) #ref(MZ_016.jpg,nolink) -XJ220は1988年のバーミンガムショーでプロトタイプが発表された。 -XJ220の名前の由来は、最高時速220マイル(時速約352km)を目標に開発されていたことによる。 -幻に終わったレーシングプロトタイプ[[「XJ13」>ジャガー XJ13 レースカー '66]]をモチーフとしてデザインされた。 -プロトタイプには6.0L V12気筒、フルタイム4WDが採用されていたが、量産化が正式に決定した後、4WDでは重量があまりにも重くなる事が判明し、 グループCカーのXJR10に使用されていた3.5LV型6気筒ツインターボエンジン(540PS)をMRレイアウトで搭載することとなった。 -開発当初の目標であった最高時速220マイルには届かなかったものの、最高時速は347kmで、当時の市販車としては世界最速で0-100km/h加速も3.9秒だった。 -1993年には「XJ220C」としてルマン24時間耐久レースに参戦。 ジョン・ニールセン、デビッド・ブラバム、デビッド・クルサードが総合15位。クラス優勝を果たしたが、後に排気系のレギュレーション違反が発覚して失格となった。 -その後、幾度も参戦しているが、成績を果たせないままサーキットを去っている。 -1995年のル・マンに参戦した2台のうちの1台のジャガーXJ220Cは、今は日本に存在していると言われている。 ---- -カラーバリエーション: Titanium Metallic,Mistral Metallic,Meteorite Metallic,Seafrost Metallic, Spindrift,Topaz Metallic,Alpine Metallic,Emerald Metallic,British Racing Green, Carnival Metallic,Madeira Metallic,Amaranth Metallic,Antigua Metallic, Sapphire Metallic,Westminster Blue,Anthracite Metallic |