-総排気量:3859cc -最高出力:152ps(160ps)/4200rpm(4000rpm) -最大トルク:30.80kgfm(32kgfm)/2400rpm(2500rpm) -駆動形式:FR -全長:4249mm -全幅:1773mm -全高:1308mm -車両重量:1309kg -重量バランス:60対40 -価格:Cr.9,809,600(走行距離3809km) -Lv:0 -PP:358(365) -備考:トランスミッションは2速 -備考:()内の数値はリフレッシュ・OHした際のもの -備考:ボディペイント不可 ---- #ref(スーパースピードウェイ - インディ_8.jpg,nolink) #ref(スーパースピードウェイ - インディ_9.jpg,nolink) -シボレー初の2シーターレイアウトのオープンスポーツカーとして登場したコルベット。プロトタイプが予想以上の反響を呼んだため、市販化が決定。1953年に販売がスタートした。 -FRP製ボディを採用。スポーツカーとはいうものの、どちらかというと雰囲気重視のクルマとなった。そのせいか、初期のコルベット(本車)は「貧弱」といわれた3,859cc水冷直列6気筒OHVエンジンや不具合が多かった2速ATなど、スポーツ性があまり感じられなかった上、品質や仕上がりが良くなく「ボディが熱で歪んだ」など購入者からの苦情も殺到という結果になってしまった。 そのため、翌年からの売り上げが急落してしまった。 -そんなコルベットであったが、1955年に転機とも言われるマイナーチェンジがなされた。エンジン出力の大幅アップに成功し3速MTも選べるようになった後期型はヒット。性能も年々向上し、末期には300馬力を超える性能となった。 コルベットの名が今でも引き継がれているのも、後期型のおかげかもしれない。 #hr -GT5では、後期型の[[1960年式をレストア、チューンされたモデル>アート・モリソン コルベット'60]]が登場している。 ---- -カラーバリエーション:Polo White,Black,Sportsman Red,Pennat Blue |