分類性能
メーカー/国籍ホンダ/日本総排気量658cc全長3,395mm
カテゴリー1N100最高出力64PS/7,000rpm全幅1,475mm
カテゴリー2ノーマルカー/オープンスポーツカー最大トルク10.6kgfm/2,500rpm全高1,180mm
内装あり駆動形式MR車両重量830kg
年式2015吸気形式TBTM6速
入手方法セッティング他
ディーラーCr.1,980,000制限---
その他---特記---
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s660.jpg

  • ABCトリオのBに位置した軽スポーツカー、ビート。生産終了してから17年後の2015年3月、その後継車となったのがSシリーズ第5弾となる軽スポーツカー"S660"であった。
    • 発売前の2013年に開催されていた東京モーターショー、その時にホンダブースに展示されていた「Honda S660 Concept」が出展され、それをベースに市販化された。
      市販車発売を記念して、そのコンセプトモデルをモチーフにボルドーレッドのロールトップや、内部ブラック塗装エキパイフィニッシャー、アシンメトリーカラースポーツレザーシート(運転席のみ)、本革巻ステアリングホイールなどがおごられた「S660 Concept Edition」という特別限定仕様車が660台限定生産され、同日販売・即日完売した。
  • 2011年の東京モーターショーでワールドプレミアされたコンセプトカー、「EV-STER」。
    その軽自動車に近いサイズや、同年の株主総会で軽スポーツカーの開発を発表していた事から、これがビートの後継車ではと話題になった。

    そして東京モーターショー2013のホンダブースで「Honda S660 Concept」がワールドプレミアされ、市販化される事が発表された。

    それらを経て2015年3月に発売されたのが、このS660である。
  • 搭載エンジンは、N-BOXをはじめとするNシリーズに搭載されている"S07A型ターボエンジン"をベースに新設計のターボチャージャーを採用。また、MT搭載車では、レブリミットをNシリーズのエンジンから700rpm引き上げられた7700rpmとするなど、スポーツカーに搭載するにふさわしいチューニングを受けていると言えるだろう。
    • スポーツカーらしく痛快なハンドリングを実現する為、横置きミッドシップレイアウトにして最適な重量バランスを確保している。
  • エンジンはNシリーズに搭載されているS07A型ターボエンジンをベースに、新設計のターボチャージャーを搭載したものを採用。
    またMT搭載車には、レブリミットを700rpm引き上げた7700rpmにする等、スポーツカーに相応しい調整を施している。

    スポーツカーらしく痛快なハンドリングを実現する為、横置きミッドシップレイアウトにして最適な重量バランスを確保している。
  • 本作収録のS660にはグレード名が記載されていないが、カラーバリエーションやホイールから上級グレード"S660 α"と思われる。
  • 本作収録のS660にはグレード名が記載されていないが、カラーバリエーションやホイールから上級グレード「α」と思われる。
  • S660の型式名であるJW5は、実はかつてホンダが発売したトゥデイの型式名、JW1~JW4からの連番である。

+  派生モデルの解説
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