//運営スレへお越しください |CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):90|340|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|220|CENTER:BGCOLOR(#e0e6eb):70|180|c |>|~分類|>|>|>|~性能| |メーカー/国籍|ホンダ/日本|総排気量|1997cc|全長|4,135mm| |カテゴリー1|N200|最高出力|246PS/8,000rpm|全幅|1,750mm| |カテゴリー2|ノーマルカー/オープンスポーツカー|最大トルク|22.1kgfm/7,500rpm|全高|1,285mm| |内装|あり|駆動形式|FR|車両重量|1,240kg| |年式|1999|吸気形式|NA|TM|6速| |>|~入手方法|>|>|>|~セッティング他| |ディーラー|Cr.3,400,000|制限|>|>|---| |その他|---|特記|>|>|---| //-備考: #region(←カラーバリエーションを表示) |>|>|>|>|~カラーバリエーション| |Grand Prix White|Silverstone Metallic|Berlina Black|Monte Carlo Blue Pearl|New Formula Redc| |☆Indy Yellow Pearl|---|---|---|---| #endregion ---- #ref(.jpg,nolink) ---- -1995年の東京モーターショーに出展された、2シーターのオープンスポーツコンセプトカー「SSM」。 このS2000は、[[S800>S800 '66]]以来、長らく途絶えていたホンダの「Sシリーズ」であり、そしてFRモデルである。 -オープンカーながらスポーツカーとしての運動性能を実現するため、「ハイXボーンフレーム」と呼ばれる構造を採用。 閉断面の大型フロアトンネルと前後のサイドメンバーとを水平に繋ぐもので、クローズドボディ以上の剛性を確保した。 ボンネットの素材にはアルミニウムを採用しており、重心の低下と車体の軽量化にそれぞれ寄与している。 -搭載されたエンジンは、直列4気筒としては史上最高の自然吸気エンジンとの声も名高い「F20C型エンジン」である。 リッターあたり125psを叩き出す高性能を誇っており、レブリミットは9000rpmを許容する高回転型エンジンであった。 これに組み合わせられるトランスミッションは6速MTのみであり、ATは最後まで用意されなかった。 ここまでの内容を持ちながらホンダ伝統のType Rは設定されず、Type Rの要求水準の高さも当時は話題となった。 -収録モデルのS2000は最初期型。足回りのセッティングは限界性能を突き詰めており、「ピーキーで扱いにくい」等と言われた。 当初はモノグレードで販売されたが、2000年に追加グレードとして可変ギアレシオステアリングを装備した「Type V」を用意。 これと同時に足回りのセッティングを標準グレードよりも柔らかくし、扱いやすいマイルドな特性へと進化している。 ---- //#region(派生モデルの解説) //-書く場合はスラッシュを外してください //#endregion //---- |